高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

秋本番

2023年10月25日 | 風景写真

 今朝で6日連続、朝は氷点下。日中は10~15℃くらいで推移しています。さて、峰の原高原の紅葉が見ごろを迎えたので、一眼レフを片手に、ガーデンストーリーの周辺を散策してきました。

 

↑奥に見えている山は根子岳。標高は2207mで、花の百名山に数えられています。

 

↑スキー場の紅葉。

 

↑峰の原高原から菅平へ降りておく道路沿い。

 

↑こんな高冷地にも、ススキが自生しています。

 

 

 

↑峰の原高原はミズナラや白樺が多く、木々の葉は緑から黄色に変化します。

 

↑ペンション村にある案内看板は、私がデザインしました。

 

 

 

↑20年前に比べると、紅葉の見頃は1週間ほど遅くなっています。

 

↑左の赤い木は山桜。

 

↑ここから500mほど下ると国道406号線に出ます。

 

↑珍しく紅く色づいた木はカエデ。峰の原高原には自生しておらず、これは、植樹したもの。

 

↑紅葉が進む山肌に、緑のままの木々が残るのが近年の特徴。

 

↑白樺はすでにほとんど落葉したので、白い木肌が見えるようになりました。

 

↑広葉樹の山には大量の葉が落ちて、やがて腐葉土となり、豊かな生命を育みます。

コメント
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