今朝で6日連続、朝は氷点下。日中は10~15℃くらいで推移しています。さて、峰の原高原の紅葉が見ごろを迎えたので、一眼レフを片手に、ガーデンストーリーの周辺を散策してきました。
↑奥に見えている山は根子岳。標高は2207mで、花の百名山に数えられています。
↑スキー場の紅葉。
↑峰の原高原から菅平へ降りておく道路沿い。
↑こんな高冷地にも、ススキが自生しています。
↑峰の原高原はミズナラや白樺が多く、木々の葉は緑から黄色に変化します。
↑ペンション村にある案内看板は、私がデザインしました。
↑20年前に比べると、紅葉の見頃は1週間ほど遅くなっています。
↑左の赤い木は山桜。
↑ここから500mほど下ると国道406号線に出ます。
↑珍しく紅く色づいた木はカエデ。峰の原高原には自生しておらず、これは、植樹したもの。
↑紅葉が進む山肌に、緑のままの木々が残るのが近年の特徴。
↑白樺はすでにほとんど落葉したので、白い木肌が見えるようになりました。
↑広葉樹の山には大量の葉が落ちて、やがて腐葉土となり、豊かな生命を育みます。