長野県の大町市に、「ラカスタ・ナチュラル・ヒーリングガーデン」という素晴らしい庭があります。アルペンローゼという化粧品会社が手掛けていて、“ヒーリングガーデン“とは“癒しの庭”という意味です。
植物が持つ強さや優しさを通じて、心と身体を美しく元気にしてほしいという想いを具現化した場所。造成前には、世界各国のガーデンを視察し、その後、5年の歳月を掛けて造ったそうです。
↑広い園内には、草花約700種、樹木約250種が育てられています。
↑穏やかでありながら力強い植物のエネルギーを感じてほしいという願いから、いつ訪れても、とてもきれいに手入れされています。
↑安らぎと癒しの場所なので、入園を1日約100名に制限し、ゆっくり散策できるよう配慮しています。
↑しっとり落ち着いたメドゥガーデン。
↑ハーブがたくさん植えられたアロマガーデン。
↑ロックガーデンには、砂利の小道と湧き水のせせらぎが。
↑左に写っているお屋敷は、研究施設とファクトリー。
↑二階にはラボラトリーがあって、精油の香り比べなどを体験できます。
↑植物から採れる100%天然の香りで、ラ・カスタの香りの真髄に触れることができます。
↑昨年、ガーデンエントランスに、ラ・カスタ北アルプス本店がオープン。
↑お屋敷のテラスから。北アルプスの伏流水が流れる池も見えます。
↑植物たちが生き生きと育っていました。
↑どこを切り取っても絵になる庭景色。
↑コニファーガーデン。現在、奥のタワーには登れなくなっていました。
↑安曇野インターから30分ほど。信州に庭めぐりに来る際は、ぜひ訪れてみてください。