いよいよ、大晦日になりました。今年もたくさんの方に、ペンションガーデンストーリーのブログ「高原の庭物語」をご覧いただき、本当にありがとうございました! また、このブログを見て実際にペンションに泊まりに来ていただいたお客様や、オープンガーデンで足をお運びいただいたみなさまも、ありがとうございました!
ブログで2024年を振り返るシリーズも、今日で最終回。締め括りは、昨日に続いて、春から秋にかけての、ガーデンストーリーの庭の移ろいをお送りします。
それではみなさん、よいお年をお迎えください(^^)/
↑チューリップが咲く、5月下旬のガーデンストーリー。
↑6月に入ると、ティアレアやツルハナシノブなど、徐々に花数が増えてきます。シモツケの新葉もきれいです。
↑6月下旬になると、カンパニュラのアメジストが見ごろに。右奥の白い花はエゴポディウム。
↑7月になって、やっとバラが咲きます。右下のピンクの花は、背丈の低いフロックス。
↑7月中旬。短い夏が始まり、緑が濃くなっていきます。
↑赤いベルガモットとクナウティアのアルベンシス。
↑紫の花はカンパニュラのラクチフロラ。自生種のウバユリも咲きました。
↑手前はゲラニウムのロザンネ。ガーデンストーリーのゲラニウムの中で、最も開花期間が長い品種です。
↑ピンクのベルガモットは、毎年、種から育てて更新しています。
↑バックヤード・ガーデンの中央を通る芝の小道。
↑エキナセアは一ヶ月以上咲き続けてくれるので、とても重宝しています。
↑赤のペルシカリアも開花期間が長く、優秀な品種。ピンクの花はフロックス。
↑最近は9月になってもわりと暖かいので、夏の花が長持ちするようになってきました。
↑9月下旬。左はアスター、中央はダリアのティトキポイント。ダリアは霜が来る直前に掘り上げて、冬の間は室内で保管しないといけないので手間が掛かります。
↑10月下旬。高原の庭物語、最終章。今年は平年より1週間ほど遅く、この後、11/18に初雪が降りました。