The dried plants display

　この秋、庭で摘んで、乾かしておいた植物を使って、ペンションのインテリア用に、飾り物を制作しました。ドライプランツをディスプレーすることで、長い冬の間も、庭の草花を身近に感じながら、すごすことができます。

↑花瓶、鉢、かご、雑貨など、植物を飾る容器も適当に集めて。


↑庭を歩くと、燃やしてしまうにはもったいない素材が、たくさん見つかります。


↑一作品目。ヤマハハコ、キリンソウ、レンギョウ、グラスなどを組み合わせて。


↑二作品目。ニゲラ、エキノプス、アナベルなどを組み合わせて。


↑三作品目。エリンジウム、ワレモコウ、ペンステモンなどを組み合わせて。


↑四作品目。アナベル、ヤマアジサイ、ヤマボウシなどを組み合わせて。


↑切り落とした端切れは、小さな入れ物に。


↑こちらは、ダイニングルームの壁飾り用の素材。


↑オレンジの実はツルウメモドキ。


↑アイアンの壁飾りに、草花を取り付けていきます↓



↑五作品目。シダやグラスなどを多用して、色彩より造形を重視。


↑六作品目。ウバユリやナナカマドなどの自生種と、エキノプスやオレガノなどの園芸種を組み合わせて。


↑ダイニングルームの左右の壁に、ひとつずつ、ディスプレーしました。