先日、庭で切り倒したミズナラを、薪にしました。木は、水分を含んでいる時の方が軟らかいので、割りやすいのです。晩秋に行う恒例の作業です。
↑一輪車に乗っているのが切ったばかりのミズナラ。まずは、奥に積んである1年前の薪を、玄関に運びます。
↑こんな感じで、積んでおきます。
↑本来、薪はよく乾くよう、こうやって縦横に積みます。この方が、崩れにくくもなります。
↑薪割りを開始。今日は10℃まで上がって、日差しの温もりを感じることができました。
↑薪割りは、体力より集中力が大事。
↑今日、割った薪で、この薪棚は再びいっぱいになりました。
↑談話室に薪ストーブがあります。市販されている中では、最も小さなタイプ。
↑時間があったので、続いて煙突掃除をすることに。まずは、外の下のふたを外して…
↑煙突の水平部分には、このようにすすが溜まります。煙の流れが悪くなるだけでなく、このすすに火がついて、煙突火災を起こす可能性もあるのです。
↑作業には、スキーのストックを使います。リンク部分を使って、すすを手前から外に押し出します。
↑すっかり、きれいになりました(^^)
↑さっそく、試運転。
↑今日のおまけ画像。道具小屋の前に置いてあった、いちごの葉が真っ赤に色づいて、きれいでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます