高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

晩秋の庭仕事

2013年11月08日 | Today's garden
 時間を見つけては、少しずつ、庭の片づけをしていますが、今日は朝から夕方まで、丸1日、庭仕事に勤しみました。朝は霜が降りるほどの寒さ。日中は少し暖かさを感じましたが、午後3時頃になると、また冷たい北風が吹き始めたので、作業は4時で終了。外で働ける時間が、どんどん、短くなっています。


↑まずは花壇の堆肥入れ。車で30分ほど山を降りた田園地域に、JAの堆肥
センターがあります。毎秋、軽ダンプで買いに行って、庭まで運んでいます。


↑完熟堆肥は乾燥しているので、軽くてサラサラ。


↑バックヤード・ガーデンに撒いた後、堆肥をブルーシートに
乗せたまま、フロント・ガーデンまで引きずって移動しました。


↑こんな感じで、庭中にある花壇に堆肥を入れました。


↑堆肥入れの後はモミの木を剪定。切り落とした枝は車に積んでおきました。クリスマス
リース作りに利用するため、あさって、「ガーデン・ソイル」さんに運ぶ予定です。


↑ようやく、ウバユリの種袋が開きました。1つの種袋の中に、数百の種が入っています。


↑種は軽く、風が吹けば自然に落下しますが、いったんバケツに採取。


↑そして、ウバユリが好む、少し湿った場所を選んで蒔いています。


↑最後に、バードバスやベンチ、アイロンフェンスなどを撤収しました。


↑これは1週間ほど前に撮った写真。建物のすぐそばに、樹齢50年の松の木がありました。


↑今日の写真。松の木がありません。これ以上大きくなると、強風や雪の重みで
倒れる可能性が高くなって危険なので、業者さんにお願いして、切ってもらいました。
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