高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Rainy days again

2024年07月11日 | Today's garden

 記録的な暑さがひと段落し、梅雨空が戻ってきました。今、日本で売られている宿根草の多くはヨーロッパの原産。ヨーロッパには梅雨がなく、この時季は一年で最もすごしやすい季節。つまり、ヨーロッパ原産の植物は梅雨知らずなので、梅雨と開花時期が重なる植物にとって、近年の日本の激しい雨は辛そうです。

 

↑庭の写真を撮るには、曇り空が絶好です。

 

↑バラのバレリーナが八分咲き。

 

↑今が見ごろのアストランティア。

 

↑エゴポディウムはそろそろ見納め。

 

↑庭の花は2週間ほどで、ほぼ全部咲き替わります。

 

 

 

↑この3日間は強い雨に打たれていないので、植物はシャキッとしています。

 

↑クナウティア、ゲラニウム、アストランティアなど。

 

↑バラ三種。

 

↑ヨーロッパ原産の植物は梅雨知らずなので、近年の日本の激しい雨は苦手

 

↑アルケミラモリスも高温多湿が苦手な花のひとつ。

 

 

 

↑キッチンガーデンの植え込みは全て終了。リーフレタスも順調に育っています。

 

↑フロックスのビルベイカーは、特に雨が苦手。雨続きだと花が融けるように落ちてしまいます。

 

↑15日(月)まで、梅雨空が続きそうです。

 

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