記録的な暑さがひと段落し、梅雨空が戻ってきました。今、日本で売られている宿根草の多くはヨーロッパの原産。ヨーロッパには梅雨がなく、この時季は一年で最もすごしやすい季節。つまり、ヨーロッパ原産の植物は梅雨知らずなので、梅雨と開花時期が重なる植物にとって、近年の日本の激しい雨は辛そうです。
↑庭の写真を撮るには、曇り空が絶好です。
↑バラのバレリーナが八分咲き。
↑今が見ごろのアストランティア。
↑エゴポディウムはそろそろ見納め。
↑庭の花は2週間ほどで、ほぼ全部咲き替わります。
↑この3日間は強い雨に打たれていないので、植物はシャキッとしています。
↑クナウティア、ゲラニウム、アストランティアなど。
↑バラ三種。
↑ヨーロッパ原産の植物は梅雨知らずなので、近年の日本の激しい雨は苦手
↑アルケミラモリスも高温多湿が苦手な花のひとつ。
↑キッチンガーデンの植え込みは全て終了。リーフレタスも順調に育っています。
↑フロックスのビルベイカーは、特に雨が苦手。雨続きだと花が融けるように落ちてしまいます。
↑15日(月)まで、梅雨空が続きそうです。
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