高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

信州庭紀行 -3-

2018年06月15日 | お出かけ
 関西から遊びに来た両親を連れて、軽井沢のレイクガーデンに行ってきました。レイクガーデンのコンセプトは“美しく優しい水辺のガーデンリゾート”。1万坪の広大な土地に、約400種類、3500株のバラが植えられている他、宿根草もおよそ300種類、2万株が植えられています。また、木々の根元や湖畔には、様々なリーフやグラスも植栽され、秋の紅葉も美しいガーデンです。


↑バラがちょうど見ごろを迎えていました(^^)


↑湖に浮かぶようにある、イングリッシュローズガーデン。


↑パーゴラを組み合わせた、フレンチローズガーデン。


↑バラと宿根草をバランスよく植栽したラビリンスローズガーデン。


↑湖面に落ちたバラの花が、湖の水を吸って、そのまま咲き続けていました


↑湖畔と島を結ぶ、木製の架け橋。




↑落ち着いた雰囲気のグラベルガーデンなども魅力。


↑前日に激しいひょうが降ったそうで、フキやホスタの葉に、たくさんの穴が開いていました(T_T)


↑いろいろなバラの苗が売っているのはもちろん、ガーデニング用品や雑貨がならんだショップもあります。


↑ショップ横の扉から出て、この中庭を通り抜けると、レストランやカフェに行くことができます。


↑咲き誇るバラを眺めながら、ランチやお茶を楽しめます。


↑レイクガーデンの敷地には、中世ヨーロッパのアンティークでしつらえられた5室限定のホテルが。



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