10月最終日の昨日は、-2.8℃でこの秋の最低気温、11月初日の今朝は、-2.7℃で2番目に低い気温。秋から冬へ、季節が変わりつつあります。ここ峰の原高原は、昨日のように、早ければ10月に初雪が降り、3年ほど前には、6月に雪が降ったこともあります。つまり、絶対に雪が降らないのは、7~9月の3ヶ月だけ。庭の植物にとって、とても厳しい自然環境です。
↑昨日の初雪はすぐに消え、晩秋の庭風景が戻ってきました。
↑年に一度の牛ふん撒きが終わったので、今度は落ち葉を片付けないといけません。
↑庭で一株だけ咲いているフロックスと、種を採る予定のセダムは、刈り残してあります。
↑アナベルは、雪が積もる前に、半分ほどの高さに切り詰めます。
↑すっかり、芝生を覆い隠したミズナラの落ち葉。
↑冬の間は、物置小屋に変わるグリーンハウス(温室)。
↑赤いバラが、一輪、咲いています。
↑植えて4年がたつ、銅葉のスモークツリー。いつか、花を咲かせてくれるでしょうか?
↑春は若草色の葉、夏には赤紫色の花、そして、秋は蜜柑色の葉が美しいシモツケ。
↑フロント・ガーデンのシェッド。
↑ハマナスの実。
↑花が散って、種を作り始めたアネモネのフペヘンシス。
↑バックヤード・ガーデンから望む梯子山。梯子山にはスキー場があります。
↑晩秋の庭にたたずむ道具小屋。
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