息子が通う小学校は、校技がスキーという珍しい学校です。今年度のスキー活動の締めくくりとして、息子は、3日間に渡って志賀高原で行われた大会に出場しました。初日は、クロスカントリーのクラシカル競技、2日目は学校対抗リレー、最終日はフリースタイルが行われました。
↑小学校には、広いスキー乾燥室があります。ずらりと並んだクロスカントリースキーは、学校から生徒に貸し出される物。
↑ワックスは、アイロンの熱で溶かして、スキー板の滑走面に塗ります。
↑今回の大会は学校引率。クロスカントリー部の顧問の先生やコーチと共に、市のバスで、志賀高原へ出発しました。
↑大会会場では、学校ごとにテントを張ります。
↑テントの中では、コーチが子供たちのスキーの手入れをしてくれます。ここで、お弁当を食べたりもします。
↑今回は、小学生から大人までが参加する大きな大会。
↑スタート前に、ウォーミングアップをするスペース。同じ方向にぐるぐる回る様は、さながらアイスリンクのよう。
↑息子も、自分の出番に合わせて、友達といっしょにウォーミングアップ。
↑雪融けが進む志賀高原ですが、まだ100cm以上の雪が残っていました。
↑私が応援に行ったのは、最終日のフリースタイル。朝、大人の部から、競技が始まりました。
↑中学生男子の部。この頃は晴れていましたが…
↑小学5、6年生、男子の部が終わる頃には、雪が舞い始めました。
↑お昼すぎ、息子の競技が始まる頃には、運悪く吹雪に。湿った新雪にワックスが合わず、息子も悪戦苦闘。
↑遠くから応援に駆け付けてくれたクラスメイトの声援を受けながら頑張りますが、今回は入賞はなりませんでした(>_<)
↑最後の大会と共に、部活動が終了。帰校後、先生やコーチから、お話がありました。雪国の子供たちは、このようにスキーを通して、一年一年、成長していきます(^^)
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