高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

止まりそうな春の歩み

2013年05月01日 | Today's garden
 今日から5月になりましたが、まるで初冬のような肌寒い日が続いています。庭の草花たちは、時計が止まってしまいそうなほどゆっくりした速度で、かろうじて春の歩を進めている…といった感じです。


↑雪は融けましたが、灰色の空と、茶色の地面が広がるガーデン。


↑例年だと、庭で一番に咲くチオノドグサが、今年はやっと咲き始めました。


↑同じ青でも、株によって、微妙に花色が違います。


↑少しずつ、少しずつ、花数を増やしているプリムラ。


↑ゆっくり、ゆっくり、つぼみをふくらませている水仙。


↑八重の水仙もあります。




↑小さな水仙は、だいぶ、咲き揃ってきました。


↑芽を出し始めたアルケミラモリス。7月には、40cmくらいまで背を伸ばし、
ふわっとした鮮やかなレモンイエローの小花を、いっぱい咲かせてくれます。


↑昨年の秋に植えたチューリップ。ネズミに食べられることなく、無事に成長しています。


↑庭に自生している福寿草も、この春は開花が遅れています。


↑殺風景な花壇で地味に咲く、クリスマスローズ。


↑早く、春の日差しが降り注いて、暖かくなってほしいです。
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