初夏のイングリッシュ・ガーデンを彩るシンボル的な存在がこのジギタリスで、私の好きな花の1つです。優雅に茎を伸ばして、深い袋状の花を下から順々に咲き上げていきます。大きな株になると70以上の花を咲かせるので、1か月近く花を楽しむことができます。花びらが開く寸前の、水々しく膨らんだつぼみにも、何とも言えない味わいがあります。
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ジギタリスは、庭のどこに植えても、同じ方角に花を付けます。ガーデンストーリーの庭で言えば、すべて北北西を向いています。色は白とピンクが多く、咲きながら白からピンクに色を変えていく株もあります。
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ジギタリスは2年草なので、1度咲いた株は種を落として寿命を終えます。ですので、種を取っておいて翌年の春にナーセリーに蒔いてひと夏育て、その冬を越した株をさらに翌年の春、花壇に植え込みます。ちょっと面倒ですが、発芽率が高くて丈夫なので、これを繰り返せば、徐々に花を増やすことができます。ただ、夏の暑さが厳しい場所では、夏に枯死してしまうそうです。
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ジギタリスは、庭のどこに植えても、同じ方角に花を付けます。ガーデンストーリーの庭で言えば、すべて北北西を向いています。色は白とピンクが多く、咲きながら白からピンクに色を変えていく株もあります。
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ジギタリスは2年草なので、1度咲いた株は種を落として寿命を終えます。ですので、種を取っておいて翌年の春にナーセリーに蒔いてひと夏育て、その冬を越した株をさらに翌年の春、花壇に植え込みます。ちょっと面倒ですが、発芽率が高くて丈夫なので、これを繰り返せば、徐々に花を増やすことができます。ただ、夏の暑さが厳しい場所では、夏に枯死してしまうそうです。
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