ビクトリアン・クラフトを出た後は、そこから車で10分くらいの所にある松本城を訪れました。子供が、まだお城を見たことがなかったので、見せてあげたかったのです。戦国時代に築城された松本城は、5重6階の大天守を持ち、国宝に指定されています。明治時代には、払い下げに伴う解体の危機や、老朽化による大天守の倒壊の危機などがありましたが、その都度、松本市民の保存運動によって守られ、その雄姿を現在に伝えています。

↑黒漆が塗られた外壁を持ち、威風堂々とした大天守。遠くに北アルプスが見えます。

↑元々、大天守は、お寺のような望楼型でしたが、城主が次から次へ変わる中、現在の
層塔型に改築されました。天守の右側に辰巳附櫓が、さらにその右に月見櫓があります。




↑大天守の中に入ることができ、一番上の6階まで登ることができます。

↑北アルプスを望む、最上階からの眺め。

↑眼下に、乾小天守の屋根が見えています。

↑てっぺんの屋根の屋根裏の構造。

↑天守閣の左に乾小天守、右に辰巳附櫓と月見櫓があり、複合連結式
天守の構造をしています。明治時代には、石垣の中に埋めこまれた
支持柱の老朽化によって、天守閣が傾いてしまったこともありました。



↑江戸時代の松本は、景観の美しい城下町だったことがうかがえます。

↑松本からの帰り、高速道路から見えた北アルプスの山並み。安曇野の田園風景と
北アルプスが織り成すこの美しい景色に魅せられて、この地に移り住む人も多いそうです。

↑黒漆が塗られた外壁を持ち、威風堂々とした大天守。遠くに北アルプスが見えます。

↑元々、大天守は、お寺のような望楼型でしたが、城主が次から次へ変わる中、現在の
層塔型に改築されました。天守の右側に辰巳附櫓が、さらにその右に月見櫓があります。




↑大天守の中に入ることができ、一番上の6階まで登ることができます。

↑北アルプスを望む、最上階からの眺め。

↑眼下に、乾小天守の屋根が見えています。

↑てっぺんの屋根の屋根裏の構造。

↑天守閣の左に乾小天守、右に辰巳附櫓と月見櫓があり、複合連結式
天守の構造をしています。明治時代には、石垣の中に埋めこまれた
支持柱の老朽化によって、天守閣が傾いてしまったこともありました。



↑江戸時代の松本は、景観の美しい城下町だったことがうかがえます。

↑松本からの帰り、高速道路から見えた北アルプスの山並み。安曇野の田園風景と
北アルプスが織り成すこの美しい景色に魅せられて、この地に移り住む人も多いそうです。
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