スキー学校の繁忙期がひと段落して、ようやく時間ができたので、屋根の下の除雪作業をしました。2月5日に積もった40cmほどの雪が屋根から落ちて、そのままになっていたのです。
↑落雪は、ひさしの高さまで積み上がっていました。
↑作業には、古い小さなバックフォーを使います。
↑暖冬で雪が少ないとはいえ、この量。
↑雪の山を崩しながら、雪を屋根から離れた場所に積んでいきます。
↑例年だとこの時季は、屋根に50cmほど雪があってもおかしくないのですが、今年はご覧の通り。気温が高めなので、すぐに落ちるのです。
↑ちなみに、お隣りは空き家で建物が冷え切っているため、雪は落ちずに残っています。
↑機械があると楽ですが、アームの先に付いているバケットが小さいので、時間は掛かります。
↑作業開始から4時間。あと、ひと息です。
↑夕方、無事に完了しました。
↑ちなみに、2年前は豪雪。除雪作業は滅茶苦茶大変でした。
↑大量の雪が落ち切らず、こんな状態。
↑この時は確か、作業に丸三日ほど要しました。5年に一度くらい、こんな大雪に見舞われますが、温暖化が進む中、これから先はどうなっていくんでしょう?
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