花盛り

　朝の気温が15℃前後、日中の最高気温が25℃前後の安定した陽気が続いています。７月下旬以降、降水量は多めで、４日の内３日は、雨が降っている感じです。さて、庭は１年で最も花が多い時季。時間があれば庭を歩いて、咲き競っている花同士が気持ちよくすごせるよう、手入れを続けています。

↑ピンク系のベルガモットが、一気に見ごろを迎えました。


↑庭中で、草花が生い茂っています。


↑右の黄色い花はヘリオプシス。今年は少し花数が少なめ。


↑手前がボーダーガーデン、右奥はハーブガーデン。


↑八重のダリアも咲き揃いました。


↑左の紫の花はフロックス。その手前は、ライムグリーンの葉がきれいなシモツケ。


↑ボーダーガーデン。手前の花はルドベキアのチェリーブランディー。


↑年々、大株に成長するホスタ。峰の原高原では夏の西日でも、葉が焼けることはありません。


↑手前はオレンジのルドベキア。その向こうはエキナセア。


↑オレガノ（写真手前）も花を咲かせ始めました。


↑フロント・ガーデン。


↑ウッドデッキ横の花壇では、オカトラノオに代わってベルガモットが満開に。


↑この花もルドベキア。チェロキーサンセットでしょうか？


↑花々の咲き具合を観察しながら、来春の作業について構想を練ります。


↑庭のあちこちで咲いているアナベル。

ペンション村の庭仲間 -7-

　お昼すぎから頻繁に雷が鳴っていましたが、雨が降り出すことはなく、午後は２時間ほど庭仕事ができました。脇芽が伸びて花を咲かせるスカビオサなどの切り戻しや、咲き終わった花で種を落とさなくてもいいオカトラノオなどの剪定を行いました。先週始まったズッキーニに続いて、今日はモロッコインゲンを初収穫できました(^^)　さて、ペンション村の庭仲間シリーズ、今回はロッジアボリアさんです。

↑アボリアさんは、ペンション村からちょっと離れた場所に佇む一軒宿。




↑メドゥ風ガーデンも魅力。


↑バックヤードの作業スペース。


↑ダイニングルームの前に広がるメインガーデン。




↑傾斜地を巧みに生かした植栽も見どころ。


↑三角形をした敷地の一番奥に鎮座するガゼボ。






↑ガーデンが、そのまま、自然の森につながっています。


↑リーフ類を多用したシェードガーデン。




↑緻密に計算した植栽ながら、見た目はあくまで自然な風合い。

ペンション村の庭仲間 -6-

　今日は、日中の空いた時間に少し草花の手入れをする予定でしたが、あいにくの雨模様。お昼すぎになって、ようやく明るくなったので、ちょっと庭に出てみましたが、１時間もたたない内に、また降り始めてしまいました。さて、ペンション村の庭仲間シリーズ、今回は、ペンションさすらいの自由飛行館さんです。

↑夏になって、草花が大きく成長しました。


↑自由飛行館さんの奥さんは、鉢も多用します。多肉植物やリーフ類も大好きです。




↑バラもしっかり植わっています。








↑今年、庭に新たに登場した作業スペース。






↑庭づくりのコンセプトは“アンティークガーデン”。ダーク系の草花や古びた雑貨を上手に使っています。


↑この春、私が剪定したアナベルが、元気に咲き始めていました(^^)

朝のガーデン

　今日から８月。１年で最も暑い月ですが、標高1500ｍにあるガーデンストーリーの庭は、１年で最もきれいな季節。朝から庭に出て、その始まりを写真に収めました。

↑８月最初の朝日が降り注ぎます。


↑至る所で、アナベルが存在感を…


↑ボーダーガーデン。小道に向かって下る、草花のななめのラインもお気に入り。


↑ピンク系のベルガモットが咲き始めたフロント・ガーデン。


↑ミズナラの影が花壇に描くグラデーション。


↑キッチンガーデンのスイスチャード。


↑すべての草花に、朝露が降ります。


↑ガーデンストーリーでは、ヤマアジサイも夏の花。


↑リクニス、ヘリオプシス、バーベインブルー。夏はちょっと派手に。


↑庭の手作りエクステリア↓



↑青っぽく、柔らかな朝の陽ざし。


↑クガイソウの園芸種、ベロニカ。




↑８月でも、朝は肌寒いくらい、ひんやりしています。