「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

キャンプ2010

2010年08月17日 22時55分24秒 | 我家

15日から次男とその友達2人を連れて4人で山梨県道志村にある「とやの沢オートキャンプ場」に1泊で遊びに行ってきました。長男は来年高校受験なので家内と2人で留守番です。


10時半頃に最初の目的地山中湖へ。山中湖で昼食をとった後、キャンプ場に12時頃に到着です。チェックインは午後1時からなのですが、予約していたサイトの人が帰っていれば入れるのでそれを見越して早めの到着です。案の定先客はチェックアウトしていたので予約した20番サイトへ。早速テントの設営ですが、子供たち3人には出来るだけ沢山遊んで欲しいのでテントは立ち上げの時だけ手伝ってもらい、後は私が全部行いました。で、タープは全て私1人で建ててしまいました。誰の手伝いもなく1人で建てたのは初めてでしたが、やれば出来るんですね。子供たちはというと広場でバドミントンで遊び始めていました。


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Img_1229 子供たちはその後ウノをやったり、キャンプ場内を流れる川(とやの沢)で遊んだりと自由に遊びまわっていました。


4時半ごろに場内にある桧風呂へ皆で入浴です。このキャンプ場に来るのはもう4年連続なのですが、この桧風呂も気に入っていることの一つです。洗い場では4人が一度に、湯船には8人ぐらいは入れるひろさです。2時から入れて、1時間毎に男性と女性が入れ替わるのです。


風呂から出てさっぱりとしてから夕食作りです。今夜のメニューは毎度のスペアリブのコーラ煮です。芸が無いと言えばそれまでですが、コレって作るの結構楽なんですよね。子供たちの反応ですが、次男の友達の1人は「みりんが入っていればいいのにね。」とのこと。彼のお父さんは料理人なんです。さすがですね。コーラ煮の味付けはコーラと醤油だけなんです。次回はみりんも入れてみようと思いました。お米は飯盒で炊いたのですが、彼はそのお米を研ぐこともしてくれました。

Img_1238 食後はお決まりの花火ですが、次男の友達のお母さんから手持ち花火304本の差し入れがありましたので充分過ぎるくらい楽しむことができました。いやぁ~ホントにありがとうございました。

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その後はまたウノをやったりして9時半ごろにはテントの寝袋の中へ。私は10時ごろには一旦寝たのですが、子供たちは11時半過ぎまで3人でおしゃべりをしていたようです。

Img_1246 翌日は皆5時半には起床してしまいました。そしてキャンプ場より沢の上流の方へ散策に行き、朝食後はまたバトミントンや川での水遊びなど子供たち3人は忙しく遊んでいました。

二日目のメイン行事はハイキングです。山中湖そばの石割山へ。石割神社までは車で行かれます。ここは私もまだ行ったことがなく、事前の調べも不十分だったのですが、行ってビックリです。駐車場からハイキングコースに入ったとたんトンでもないものが4人の目に飛び込んできました。

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それは階段です。幅の狭い一直線にどこまでも続いている階段なのです。直線が終わってもまた右に回れば更に階段が続いているんです。数えてはいませんでしたが、多分1500段位かもっとか?階段を上り切るまで4~5回は休んだと思います。


Img_1257 歩き始めてから45分ぐらいでやっと山頂へ。眼下には山中湖、正面には富士山です。空は晴れていましたが、正面に見える富士山山頂には雲が掛かっておりそれがちょっと残念でした。雲が掛かっていなければと思いましたが、こればかりはしょうがありません。


下りは登ってきた道とは別のルートです。三叉路になっている所では標識板があるのですが、途中標識板が無いところで道を間違えた様で山中湖畔の「平野」まで下りてしまい、駐車場までまた山道を登るというアクシデントが発生してしまいました。後から下山してきた女性も1人間違えてしまった様で駐車場まで余分に歩いていました。山道は間違え易いんですよね。石割山は日本100名山の一つとのことですが、結構な急勾配の山道で子供たちも楽しかったようです。


ハイキング後はまた山中湖に立ち寄りお土産を購入し帰路につきました。子供たちと充実した2日間を楽しむことが出来たこと幸せでしたよ。子供たちに感謝!

コメント (4)
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