「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

ランニングも再開しました

2020年05月04日 17時04分00秒 | トレーニング2020

一昨日のバイク練習に続いて、今日もトレーニング行いました。一昨日が約2週間振りのトレーニングのせいだったからでしょうか、昨日は怠さが残っていたので無理せずに1日おいて今日にしたのです。

 

まずいつもの様にBCTです。BCTは今日もしっかりメニューをこなせているので心配はいりません。

そしてランですが、2週間振りとなるとさすがに足が動いてくれませんでした。終始ゆっくりペースでした。でも大会参加の予定はないので焦る必要は全くありません。のんびり徐々にやっていきます。

 

今日のデータです。

 

 

久し振りなので心拍数はペースの割りに最初から高かったです。そして帰宅後データ見ると6km手前で199bpmまで一気に上がってました。心房細動でしょうね。そして心臓ペースメーカー(PM)のミネルバ機能が作動して今度は設定されている下限の120bpmまで一気に下がりました。

暫くはPMのコントロールで120bpm維持していましたが、1km程度走っていると実際の心拍数に戻った、ということなんでしょう。

 

そしてタイムですが、9kmからの1kmでは5分17秒と記録されています。しかしピッチ169spm、ストライド86cmではこんな記録にはなりませんし、前後の1kmのタイムから判断してもあり得ないタイムです。実際は10km手前のコンビニのトイレを借りていて、この時間は計時を止めていました。そしてランの再開と同時に計時も再開したのですが、この時に何らかの誤作動があったのでしょう。まあこんなこともあります。

 

さて、コロナ騒動の中でのランニングでは皆さんマスク着用がエチケットとなっています。なので私も今日はマスク着用して走りました。

ペーパータオルを利用して作った自作のマスクです。

2月23日の時点で既にペーパータオルで作ったマスクをして走っていますが、この時の手作りマスクは2枚のペーパータオルの間にもう一枚リードのクッキングタオルを挟んで作った物でした。しかしこの3重のマスクで走ると、途中で吐く息の水分でマスクの生地が目詰まり起こして呼吸困難になりました。

そんな経験があるので今日はいつものペーパータオルより少し大きめの物を1枚だけ使用して作ったマスクを着用しました。冒頭の写真のマスクです。

因みにTシャツは横浜マリノスのサポーター用のTシャツです。気温20度ちょっとでしたが、もうこの格好で十分ですね。

 

さて、このペーパータオルは洗って再利用が出来るタイプの物なのですが、1枚で丁度良かったです。息苦しさもなかったです。12km走った後は吐く息で濡れていましたが、洗って再度利用できるので手洗いして陰干ししてます。走る時は今後もこのペーパータオル1枚で作ったマスクを着用しようと思います。

 

そして走っていてもすれ違う人や自転車の人がとても少なく感じていたので、6km走って相鉄線の踏切で折り返した後は何人の人とすれ違うのかをカウントしてみました。

自分の走っている歩道側だけですれ違う時に2m以内の人と自転車の人、そして信号待ちしている人なども2m以内の場合は含めました。結果は復路6kmで44名でした。往復だと推定で100名弱だったのでしょうね。

この内マスクをしていなかった人は往復で10名以下だったと思います。そしてランナーは前半に2名の方とすれ違い、2名共女性で一人はマスクなし、復路ではランナーとは出会えずでした。

 

1時間20分走っていて100名弱の方々とすれ違っていたのですから万一自分が無症状の保菌者だとするとマスクしてないとやはり危険ですね。ましてや不整脈で心拍数200bpm近くまで上がっていたりもするので自分では苦しいと思っていなくても無意識の内に呼吸が荒くなってもいるでしょう。今後も外ランの時はマスクを着用していきます。

 

 

 

2020年5月の距離合計 ラン12km、スイム0.0km、バイク20km

2020年1-4月の距離合計 ラン388.0km、スイム8.0km、バイク602.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.70km、バイク2,060.0km 
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km 
2017年の年間距離合計 ラン1,548.8km、スイム41.6km

コメント
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