「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

母下血で入院 & 今日のトレーニング

2020年05月26日 17時27分21秒 | トレーニング2020

今朝もまた早朝ランで12km走ろうと思い4時に起床しました。4時起床ももうすっかり習慣付いています。

そして今朝はバナナの代わりにウイダーを飲んでいたのですが、そんな時に携帯が鳴り実家の母からでした。

「夜中2時ごろトイレに行ったら下血があって、その後1時間置きぐらいに下血」だそうです。

それは大変と直ぐに実家へ行ってきました。今朝のランニングは急遽中止です。

 

実家に行くと母は台所の椅子に座っていて見た限りでは普段と変わりませんし、その後下血は落ち着いたとのこと。しかし9時に病院が開くまで待っていてその間に症状が急変する可能性もあるので、それに90歳と高齢なので一応救急へ電話してみました。

容態を話すと直ぐに救急車を向かわせるとのことで5,6分後にはサイレンの音が聞こえてきました。

 

今日の夜間の救急担当の病院は母の掛かりつけの病院ではなく別の病院なのですが、何度も入院している掛かりつけの病院へ行けると良いのだが、とお願いしてみました。すると隊員の方が電話連絡してくれ、そして病院側も受け入れてくれるとのことで掛かりつけの病院へ行ってもらうことが出来たのです。

また、親や自分の子供のことで何度も救急車へ乗っていますが、うっかりそのまま救急車へ一緒に乗ってしまうと帰りが電車やタクシーになってしまいます。なので最近はその都度自分の車で病院へ向かうのですが、今朝は道が空いていて、また救急車とは別の道を通っていったので私の方が救急車より5分弱ですが先に到着しました。4時半ごろのことなのでこんなこともあるのですね。

 

病院では直ぐにCT検査です。30分以上待ったと思いますが画像からの判断では大腸に憩室がたくさん確認できてそこからの出血ではないか、とのこと。取り敢えず入院で、その後大腸の内視鏡検査をして判断したいとのことでした。

入院の際に必要な書類一式頂き、7時過ぎに一旦帰宅しました。

 

昼過ぎに入院手続きと市役所で貰って来た限度額認定証も揃えて入院手続きしてきました。その際看護師に呼ばれて病室に入ったのですが、入院後も下血が続いて一時意識がなくなったとのこと。「現在は下血も止まり意識戻っているのですが、顔を見せてあげて下さい。」、とのことで新型コロナの影響で本来は面会禁止なのですが5分ほど母と話ができました。

 

明日大腸の内視鏡検査をするようですが、暫く入院なのでしょう。実家の父を一人にする訳にはいかないので今後はずっと実家での生活になってしまいそうです。

 

 

さて、夕方ちょっと時間が取れたのでトレーニング行いました。

BCTと3本ローラー台を使ったバイク練習です。今日は蒸し暑かったので部屋のクーラーで除湿と扇風機の風に当たりながら乗っていました。

 

サイクルコンピューターのデータです。

距離 20.0km、 
時速 最高35.2km/h、平均31.8km/h
タイム 37分44秒 でした。

 

心拍計のデータです。

 

今日のバイク時の心拍数は20分過ぎに1回心房細動が出たようですが、まずまずまともなデータだったと思います。

何だかんだと忙しい1日ですが、何とか汗流せてスッキリしました。

 

 

 

2020年5月の距離合計 ラン159km、スイム0.0km、バイク160km

2020年1-4月の距離合計 ラン388.0km、スイム8.0km、バイク602.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.70km、バイク2,060.0km 
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km 
2017年の年間距離合計 ラン1,548.8km、スイム41.6km

コメント (2)
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