「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

10kmジョグなのに心房細動が出ました

2021年12月23日 12時58分29秒 | トレーニング2021
今日は午後から心臓ペースメーカーの定期検診があるのでトレーニングは午前中に行いました。BCTと軽めのジョグ10kmでした。
 
天気は晴れ、気温は9時の時点で7度、湿度30%で北東の風が1mでした。寒いだろうと思って今日はタイツを履いて長袖Tシャツの上には薄手ですがウィンドブレーカーを着ました。ちょっと暑く感じてしまいますが、帰宅時は向かい風になるのでその時はこの格好で丁度良いかな、という気もします。ゆっくりジョグでしたからこれでも良いですがもう少しペースを上げる時はやはりハーフパンツに上はウィンドブレーカーではなくて長袖と半袖のTシャツの重ね着ぐらいが丁度良いですね。
 
 
今日は検診前ですし無理することもないので6分45秒/km前後で良いやと思いながら走っていました。特別苦しくなるわけでもなく、楽しんで走っていたのですが、5km辺りで何気に心拍計を見たら心拍数が170bpm台になっていました。びっくりでした。そんな感じは全くしていなかったし苦しさなんてのも感じていませんでした。何で170bpmなの?と思ったくらいでした。
 
また心房細動が出たのか、と思いましたが苦しくはなかったのでそのままのペースで走り続けていました。その後7~800m行った所で再度心拍計を見ると110bpm台に下がっていたのです。帰宅するまで何度となく心拍計を見ましたがその後にまた心拍数が上がることはありませんでした。ホッとしましたが、着替えた後に改めてデータを確認するともっとビックリすることがありました。
 
瞬間的な心房細動ではなくて心房細動が出ている時間は15分間ぐらいだったのでした。それも2段階での心拍数の上昇でした。
 
 
今日のデータです。
 
 
 
 
 
心拍数のデータとコース上の高低差のグラフを重ねたものが下記ですが、大きな坂を下り始めた時に心房細動が起こって上り坂でもそのまま上昇を続け、上り坂が終わった時点で一旦心拍数は落ち着きます。しかし次の大きな坂がきて下り始めるとそこから更に心拍数が上昇し上り坂では更に上昇。上り坂が終わった時点で心拍数は一気に急降下し110bpm台へと戻っていました。
 
こんな心房細動も珍しいことです。下り坂でペースを上げた訳ではなくほぼ同じペースと言える様な、それもゆっくりなペースだったのですが。
 
 
 
 
 
110bpm台へ回復した後はずっとそのまま低い心拍数で維持出来ていたのでホッとしましたが、本人が分からない内にこんな心拍数になっているのは怖い話ですね。午後からの検診で先生との話がどんなことになるのか心配ですが、検診の結果は明日のブログで報告する予定です。
 
 
 
 
 
2021年12月の距離合計   ラン230.0km、スイム7.0km、バイク110.0km

2021年1-11月の距離合計  ラン2,264.0km、スイム58.0km、バイク3,390.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km 
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km


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2 コメント

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Unknown (azm)
2021-12-24 06:23:31
おはようございます。
はじめまして。私も少し前までマラソンランナーでした。応援させていただきます^_^
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はじめまして (げたのうら)
2021-12-24 16:11:15
azmさん、

ブログをご覧くださり、コメントまで頂きありがとうございます。azmさんのブログを拝見しましたらスキューバダイビングもされていらっしゃるのですね。私も40代までは潜っていました。
こちらこそよろしくお願いします。
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