「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

耳の日に機能低下に思うこと、今日のトレーニング

2020年03月03日 16時19分40秒 | トレーニング2020

今日3月3日は言わずと知れた桃の節句(雛祭り)ですが、この日の特別な記憶や思い出などは全くありません。女の子のための行事ですから男性は皆さんそんなもんだろうと思います。

 

桃の節句と同時に今日はみみ(33)の日でもありますね。

耳の日」は、難聴と言語障害をもつ人びとの悩みを少しでも解決したいという、社会福祉 への願いから始められたもので、日本耳鼻咽喉科学会の提案により、昭和31年に制定 されたそうです。

66歳になったここ最近は身体の多くの部位に機能低下を感じずにはいられません。耳の機能低下もその一つです。先日は病院で母の体温を計るために体温計を渡されて計っていたのですが、計り終わった時に鳴る電子音が聞き取れませんでした。母はもうだいぶ以前から聞こえていない様ですが、私もついにその日が来てしまったのかと少々ショックを覚えたのでした。

もっとも自宅の静かな部屋の中で自分の体温を計ってみたらその電子音は聞こえましたので、当日は騒々しい待合の中だったからかもしれませんが。

両親は電子音はもう全く感知できていません。冷蔵庫を開け放ったままにしていると鳴る電子音も全く聞こえていません。開けっ放しの冷蔵庫の前で電子音にも気が付かないで椅子に座っている父母を何度となく見ています。

冷蔵庫のドアには開けっ放しの時に点滅するランプも備えられているのですが年寄りにはそのランプはあまりに小さすぎます。二人は点滅する光にも全く気が付いてくれません。

後期高齢者用にはもっと大きな音が鳴って、そしてもっと大きな光が点滅するランプを付けてくれると良いのになぁ~、と以前から思っているのです。あるいは別売の部品を付けることで現行の電子音に反応して大きな音とランプが点くような商品を販売してくれると嬉しいのですがね。

どうなんでしょうか?商品化するよう需要はないのかな?自分で部品を作れると良いのですがね。

でも台所の電子音て冷蔵庫だけじゃなくてレンジとか炊飯器とかも音出しますから余計な音にも反応しちゃいますね。難しいか・・・

 

 

 

さて、今日は父と二人で実家で留守番の日です。

晴れてとても暖かで穏やかな日でした。洗濯物もいっぱい出来ましたし、布団や毛布なども干しました。家事日和でした。( ´∀` )

そして父は訪問介護でお風呂に入れたしとても良い日となりました。

 

 

父が昼寝をしてくれた午後から私はトレーニングできました。毎度のBCTと3本ローラー台を使ったバイク練習です。

昨日のバイク練習ではイマイチ頑張りが利きませんでしたが、今日は頑張ってペダル回しました。

 

今日のデータです。

 

距離 20.0km、 
時速 最高35.2km/h、平均29.4km/h
タイム 40分51秒、  
心拍数 最高185bpm、平均140bpmでした。

 

 

もうちょっとで平均時速30kmだったんですが、残念でした。また次回トライです。

そして今日の心拍数のデータは実感でもこんな感じでした。そして今日は今年初めて部屋の窓を開けてバイクに乗っていました。それくらい今日は暑くて汗をいっぱいかいて気持良かったです。

 

 

2020年3月の距離合計 ラン0.0km、スイム0.0km、バイク40.0km

2020年1-2月の距離合計 ラン162.0km、スイム8.0km、バイク259.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.70km、バイク2,060.0km 
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km 
2017年の年間距離合計 ラン1,548.8km、スイム41.6km

コメント
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