新イタリアの誘惑

ヨーロッパ・イタリアを中心とした芸術、風景。時々日本。

マインツ⑨ 木組みの家・キルシュガルテンの連なる美しい夜景を見ながらホテルへ。

2019-11-14 | ドイツ・マインツ

 夕食はアウグスティナーケラーというレストラン。

 吊り下がるランプがシックな感じ。

 頼んだのはウインナーシュニッツェル。ウイーンの料理だが、なじんだ味だったのでほっこり。

 食事を終えて外に出ると、すっかり夜が忍び寄っていた。

 キルシュガルテント呼ばれる木組みの家が連なる通り。ムード満点だ。

 正面の家は威風堂々。

 石畳の道が続く。

 通りにあった帽子店。ちょっとセンスを感じる。

 こちらは靴の店。ショーウインドウの陳列法も割にゆったりとしていて見やすい。

 屋外にもテーブルを出したレストラン。賑わっているなあ。

 さあ、ホテルに向おう。

 帰り道、昼に見た大規模噴水が、夜はまた違った姿を見せていた。

 もう駅近く。歴史を感じさせる建物がライトアップされている。

 トラムとすれ違いながらホテルに急いだ。

 

 

 

コメント (2)
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