夕食はアウグスティナーケラーというレストラン。
吊り下がるランプがシックな感じ。
頼んだのはウインナーシュニッツェル。ウイーンの料理だが、なじんだ味だったのでほっこり。
食事を終えて外に出ると、すっかり夜が忍び寄っていた。
キルシュガルテント呼ばれる木組みの家が連なる通り。ムード満点だ。
正面の家は威風堂々。
石畳の道が続く。
通りにあった帽子店。ちょっとセンスを感じる。
こちらは靴の店。ショーウインドウの陳列法も割にゆったりとしていて見やすい。
屋外にもテーブルを出したレストラン。賑わっているなあ。
さあ、ホテルに向おう。
帰り道、昼に見た大規模噴水が、夜はまた違った姿を見せていた。
もう駅近く。歴史を感じさせる建物がライトアップされている。
トラムとすれ違いながらホテルに急いだ。
ウインナシュニッツェルは、イタリアでいえばコトレット・ミラネーゼのようなものですよね。あとはカリー・ヴルストも何度か食べました。
私は食にはあまり関心がないので、ブログにもほとんど食事が登場しないので、友人から「そこが欠点」とよく言われます。
マンマさんはもう次のイタリア旅行計画が出来ているようですね。どの方面に行かれるのでしょうか? 旅行記を楽しみに待っています。
石畳と街灯の明かりは温かみを感じます。
ドイツも良いですね〜