メリケンパークの第一会場の後、第二会場の東遊園地に向かう。遠くに光の工作物が見えてきた。
神戸市役所のすぐ南に位置する広場の中央に着くと、光の壁掛け(スパッリエーラ)が広がった。
その横には、奥行きを感じさせる門がある。
近づくと、大ひし形や半円形などの模様が、きらびやかに輝いている。
さらに中央部分を拡大。
こちらは青い円を囲む八角形が、黄金色に縁どられていて印象的だ。
対して、何やら人間の目玉のような形。こちらをにらんでいるようにも感じる。
旧居留地方面に移動した。ここには長円形の光看板作品が、空を隠すかのように空間を占拠している。高さ7m、幅15mほどの大型だ。
この作品の光で、広場は結構明るく、スマホに収めようという人たちがあちこちに。
また、塔のような作品も単独で立っているので、それだけ独立感が際立つ。
もう1度光看板を見上げてルミナリエ散歩を終えた。
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