新イタリアの誘惑

ヨーロッパ・イタリアを中心とした芸術、風景。時々日本。

神戸旅② ルミナリエ下 1月の神戸の夜は、市中心部も光の輝きで温かく彩られた

2024-01-31 | 神戸旅

 メリケンパークの第一会場の後、第二会場の東遊園地に向かう。遠くに光の工作物が見えてきた。

 神戸市役所のすぐ南に位置する広場の中央に着くと、光の壁掛け(スパッリエーラ)が広がった。

 その横には、奥行きを感じさせる門がある。

 近づくと、大ひし形や半円形などの模様が、きらびやかに輝いている。

 さらに中央部分を拡大。

 こちらは青い円を囲む八角形が、黄金色に縁どられていて印象的だ。

 対して、何やら人間の目玉のような形。こちらをにらんでいるようにも感じる。

 旧居留地方面に移動した。ここには長円形の光看板作品が、空を隠すかのように空間を占拠している。高さ7m、幅15mほどの大型だ。

 この作品の光で、広場は結構明るく、スマホに収めようという人たちがあちこちに。

 また、塔のような作品も単独で立っているので、それだけ独立感が際立つ。

 もう1度光看板を見上げてルミナリエ散歩を終えた。

 


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