<1月の鑑賞予定映画>
久々の剣道部顧問ネタ。
実は、この間も、けっこう問題や頭にくることい~~~っぱいあったのですが
書くと、1冊本が出来ちゃうぐらいなので、かなり自分の心の中に
封じ込めています。
が、しかし。
今回のは、やっぱり書かざるを得ないかな?
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3日(火)のこと。
娘:「あ~~っ!ママ、今日はグチらせてもらいますっ」
帰宅するなり、語気荒い娘。
この日、常任委員会があり、通常、教師も委員会に行ってるのだが
そういうわけか、顧問は最初から部活に来ていた。
また悪いことに、どうもご機嫌斜めの様子。
案の定、練習メニューがへんてこりん。
同じメニューをアホの一つ覚えみたいに、何回もやっていた。
掛け声係がいるのだが、その子を無視して、自分が大声はりあげる。
係りの子は気分を害する。
面打ちの時。
顧問:「構えの位置が違う!」と、娘、怒鳴られる。
娘が言うには、顧問が指導している構えの位置をやっていたら
練習会の時、もっと上のえらい先生から、「その位置じゃないよ」と
注意され、今の構え位置を教えてくれたのだそう。
ところが、それを今度は顧問に指摘されたから、娘、どれを信じていのか
わからず、頭の中が?マークになる。
当然、迷いが生じる。
それを見ていた顧問の一言。
顧問:「だから、お前は
いつ試合に出てもまともに勝てねぇんだよ」
おいっ!
娘:「あ~~~~なんとかならねぇのか!あの顧問は!」
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叱咤するのは、構いませんよ。
ただ、それは双方の信頼関係があってこそ・・・でしょう?
言っちゃなんだが、先生と生徒の間に信頼関係、親からみても
子どもからみても、ゼロ!です。
「ある」、と思っているのは、空気全く読もうとしない顧問と、先日問題起こした
部長ぐらいなものです。
↑の暴言、こんなの子どものモチベーション下がるでしょう。
それに、教えが先生によってまちまちでは、子どもが迷うに
決まってるじゃないですか。そこをもっと汲み取りましょうよ。
今回も、延々とグチを聞かされましたわ。
娘:「やめたい、って思ってしまうよ」
その気持ち、わかる。
けど、あと部活動も半年だし、ひょっとすると、顧問が異動するかもしれない。
前向きに考え、家で五寸クギでも打って、ウサ晴らしでもしましょうや。
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余談: この日の顧問の言動はひどかったので、別の子が抗議しに行ったら
かえって逆ギレされてしまい、その子泣いてしまったそうです。
ほんと最悪、この教師。