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ベランダで洗濯物を干していました。
そうしたら、階下の道路から、「こんにちは」というかわいい声が。
下を見てみると、道路にほうきを持った4歳ぐらいの男の子が、私の方をみて声をかけてくれました。
「こんにちは」と私も笑顔で挨拶。
一人でほうきを持って歩いてた男の子、周りを見ても親御さんらしい人はいませんでした。
あれれ?一人で来たのかな?
男の子:「今日もいいお天気ですね」
4歳とは思えない、その話し方。
NAO:「ほんと、いいお天気だよね」
男の子:「洗濯物もよく乾きますね」
おいおい、その受け答え、ほんとに4歳児か? でも、和むわ~~。
そんなやりとりをしている間に、道路ではおじさんやおばさんが何人か通りかかります。
男の子、みんなに「こんにちは」とご挨拶。
ところが、おじさん・おばさん、その子の顔を見るが、なにも言わず歩いていきました。
上から黙ってみてましたが、男の子、ちょっと悲しそうな顔をしていました。
幼い子供が、元気よく挨拶したのだから、大人も挨拶して欲しいな・・・と感じましたね。
っていうか、子供を見習えよって感じ。
男の子は、上にいる私のほうを見て、「さようなら」と言って、ほうきを持って立ち去っていきました。
おじさん・おばさんの分まで、私がおっきな声で「さようなら」言ってあげました。
大人の行動には幻滅したけれど、子供の無垢な行動に、かなり感動した休日の朝でした。