NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
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「アリー/ スター誕生」

2018年12月30日 | 洋画

~歌って、恋して、傷ついて ------- 私は生まれ変わる~

2018年  アケリカ映画  PG12指定  (2018.12.21公開)
配給:ワーナー・ブラザース映画   上映時間:138分
監督・製作:ブラッドリー・クーパー
脚本:エリック・ロス/ブラッドリー・クーパー
音楽監修:ジュリア・ミシェルズ/ジュリアンヌ・ジョーダン
出演:ブラッドリー・クーパー/レディー・ガガ/アンドリュー・ダイス・クレイ
    デイヴ・シャペル/サム・エリオット/ラフィ・ガヴロン
    アンソニー・ラモス/ロン・リフキン/バリー・シャバカ・ヘンリー
    レベッカ・フィールド/エディ・グリフィン/ルネル/ルーカス・ネルソン
    アレック・ボールドウィン

<見どころ>
『アメリカン・スナイパー』などのブラッドリー・クーパーが監督と製作を担当し、
数々のヒット曲で知られるアーティストのレディー・ガガが主演を務めたドラマ。
スター歌手に才能を見いだされた女性が、スターダムへと上り詰める姿が
描かれる。ブラッドリーはスター歌手役で出演もこなしており、劇中でガガと
共に歌声を聞かせる。

<ストーリー>
昼はウエイトレスとして働き、夜はバーで歌っているアリー(レディー・ガガ)は、
歌手になる夢を抱きながらも自分に自信が持てなかった。ある日、ひょんな
ことから出会った世界的シンガーのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)から
歌を高く評価される。アリーは彼に導かれてスター歌手への階段を上り始め、
やがて二人は愛し合うようになるが、ピークを過ぎたジャクソンは、徐々に
歌う力を失っていく。

<感想>
ブラッドリー・クーパー、歌がうまいのに冒頭からびっくり。

 
ガガ様けっこう好きで、よく聴いていますが、映画前半でエディット・ピアフの
「ラ・ヴィアン・ローズ(バラ色の人生)」を歌うシーンは、観ている私も
胸にぐっとくるものがあり、改めて歌唱力の高さを感じました。

 
音楽に関しては文句なしですが、ツッコミどころは満載。
大スターのライブに、いきなり素人がステージにあがったら、普通はブーイングとか
来るでしょうし、鼻歌程度で歌ったの曲が、短期間で1曲に仕上げしかもリハなしで
堂々と歌えちゃうって・・・・・(苦笑)
ストーリーも、わりと最初の方で顛末が予測できちゃうので、感動は全く味わえず。

王道ストーリーなので、お正月映画として安心して観られるのではないでしょうか?

とにかく楽曲が素晴らしかった。

点数:7点 (10点中)


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (Nakaji)
2018-12-30 22:45:15
ブラッドリー・クーパーの歌のうまさに本当にびっくりしました。
なんかストーリーがわかってしまって。。。
ぐっと乗り入れなかっけど本当に歌が素晴らしかったですね。
返信する
Nakajiさんへ (NAO)
2018-12-31 00:58:18
めちゃくちゃうまくて、びっくりしましたよねぇ。
歌手、といってもぜんぜんおかしくないくらい♪

先が読めてしまう展開でしたが、お正月の
娯楽映画としては安定の作品かもですね~^^
返信する

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