~すべて、終わらせる~
2019年 アメリカ映画 (2019.12.20公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 上映時間:142分
監督・脚本・製作:J・J・エイブラムス
脚本:クリス・テリオ
製作:キャスリーン・ケネディ/ミシェル・レイワン
衣装デザイナー:マイケル・カプラン
クリーチャー&ドロイド特殊効果:ニール・スキャンラン
音楽;ジョン・ウィリアムズ
出演:デイジー・リドリー/アダム・ドライヴァー/ジョン・ボイエガ
オスカー・アイザック/マーク・ハミル/キャリー・フィッシャー
ビリー・ディー・ウィリアムズ/ルピタ・ニョンゴ/ドーナル・グリーソン
ケリー・マリー・トラン/ヨーナス・スオタモ/アンソニー・ダニエルズ
ビリー・ラード/ケリー・ラッセル/ナオミ・アッキー
リチャード・E・グラント/イアン・マクダーミド
<見どころ>
1977年公開の第1作以来、世界の人々を魅了し続けている超大作シリーズの
完結編。レイ、カイロ・レン、レイア・オーガナ、ポー・ダメロンをはじめと
するキャラクターたちを待つ運命が、壮大なスケールで描かれる。監督と脚本を
担当するのは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などのJ・J・エイブラムス。
デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、ビリー・ディー・ウィリアムズらが出演する。
<感想>
足掛け42年続いたSWシリーズもついに完結。
私が小学生の時、今で言うEP4を映画館で見た時の衝撃は今でも覚えています。
オープニングを聴くたびに、テンション上がりますわぁ。
このテーマ曲は、やはり最高です。
事前に、WOWOWで録画していたEP7・EP8を復習して鑑賞。
いろいろ回収して、なんとか形にして終えたって印象かな。
しかし、レイがパルパティーンの孫って^^;
前作で、スカイウォーカーの血筋ではないとはわかったが、そうなると
相対するパルパティーンというのは、ある意味理解できるのだけど・・・・(--;
レイ・フィン・ポーの関係は、EP4~6のルーク・レイア・ソロの
関係に似ていて微笑ましかったです。私としては、フィンとレイが
うまくいってほしかったなぁ~と。。フィンが言いかけた言葉は
結局なんだったのかな?気になります。
そういや、EP8で活躍したローズさん、生きてたんですね。
てっきり前作でお亡くなりになったと思ったので、めちゃくちゃ驚きましたよ。
キャリー・フィッシャーさん、収録済みの映像でうまくつなげましたね。
本当は、ベンとレイアの対峙するするシーンとかきっとあったんだろうと
思うだけに残念。最後力尽きて亡くなるシーンは、ウルときましたねぇ。
今回も、かわいいドロイドÐ-Oが登場。でも、やっぱBBが最高に可愛い。
レイがライトセーバー投げつけて、ルークが窘めるシーンがありましたが
あなた前作で自分がライトセーバー投げ捨ててるくせに何言ってるの?
とツッコミシーンは、今回も満載でしたが、ラストのタトゥィーンでのシーン
観たら、そんなことどうでもいいやとさえ感じてしまいます。
タトゥイーンで始まったシリーズがタトゥイーンで終わる。
スカイウォーカーの夜明け、納得です。
いろいろあげればキリないですが、監督&製作に関わった方々
本当に長い間お疲れさまでした。
にしても、ノンクレジットの方のまさかの登場には超ビックリ(笑)
とにもかくにもお疲れさまでした! レイ、可愛かった~~☆☆
点数:7点 (10点中)
BB-8かわいかった~♪
ラストにタトゥイーンっていうのがぐっときます。
BB-8は、ほんとに可愛かったですね!
ああいうドロイド欲しい~~☆☆