NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<1月の鑑賞予定映画>

「室町無頼」「サンセット・サンライズ」「雪の花ーともに在りてー」「アンダーニンジャ」

初給料

2017年05月12日 | 社会人娘

先日、初給料だった娘。

:「豪勢なランチとはいかないが、ケーキなら

ということで、ケーキをご馳走してくれました。


旬のフルーツにこだわることで有名なFoundry(ファウンドリー)のケーキをチョイス。


プレジィールグループのケーキ店なので、安定の美味しさ。

有難く頂きました。

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「3月のライオン 後編」

2017年05月11日 | 邦画

~闘うことでしか 生きられない~

2017年  日本映画  (2017.04.22公開)
配給:東宝/アスミック・エース       上映時間;2時間9分
協力:公益社団法人日本将棋連盟
監督&脚本:大友啓史
原作:羽海野チカ
脚本:岩下悠子/渡部亮平
音楽:菅野祐悟
後編主題歌:藤原さくら 「春の歌」
美術:古積弘二
VFXスーパーバイザー:小坂一順
衣裳デザイン・キャラクターデザイン:澤田石和寛
将棋監修:先崎学
出演:神木龍之介/有村架純/倉科カナ/染谷将太/清原果耶/佐々木蔵之介
    加瀬亮/前田吟/高橋一生/岩松了/斉木しげる/中村倫也尾上寛之
    甲本雅裕/新津ちせ/板谷由夏/伊藤英明/豊川悦司

<見どころ>
若きプロ棋士の成長を見つめた羽海野チカのベストセラー漫画を実写化した2部作の後編。
次々と待ち受ける試練を乗り越えながら獅子王戦に挑む桐山零が、その中で闘いしか
知らなかった自分を見つめ直して前に進む。監督の大友啓史、キャストの神木隆之介、
有村架純、倉科カナ、染谷将太、清原果耶、佐々木蔵之介、加瀬亮らが続投するほか、
シンガー・ソングライターの藤原さくらが主題歌を担当。キャストたちが織り成す世界観に
引き込まれる。

<ストーリー>
プロ棋士の桐山零(神木隆之介)が、川本あかり(倉科カナ)、ひなた(清原果耶)、モモ
(新津ちせ)の川本家3姉妹と食卓を囲むようになって1年。彼女らとの交流に安らぎを
感じる一方で獅子王戦に臨もうとするが、幸田柾近(豊川悦司)は頭をけがして入院、
その娘・香子(有村架純)は妻のいる後藤正宗(伊藤英明)との関係に悩み、二海堂晴信
(染谷将太)は自身の病気に苦しむなど、それぞれ試練に直面していた。さらに、川本家
には3姉妹を捨てた父親が現れたことで不穏な空気が漂い始める。
(以上、シネマトゥデイより)

<感想>
原作を知ってるので、後編の方がより人間ドラマになっていくことはわかっていても
やっぱりじーんと来ちゃいました。

 
前後編通じてキャスティングがとにかく良かった。豊川悦司の幸田役は、最初どうかと
思ったけれど、意外にしっくりきてたし、幸田のセリフが私も同じ親の立場でみてしまう
せいか?ぐっときちゃうんですよね。
あ、ツボにはまったのは、高橋一生君が演じた林田先生!
出た瞬間に、もぅハマリすぎてて一人でにやけてしまった(笑)

 
前編は、この後半にむけての序章。この作品の本質はこの後編に凝縮されています。

みんな、なにか抱えて生きているんですよね。

原作の空気感が、映画も同じように伝わってました。

神木君を主人公にした時点で、もぅ合格なんですけどね(笑)
桐山零をあそこまで演じきった神木君は、お見事としか言いようがないし
間違いなく、神木龍之介君の代表作になったと思います。

点数:8点 (10点中)

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激減

2017年05月10日 | コーギー(モモ♀)

モモの容体が急変してから一か月が過ぎました。

全然食べなくなって以降、少しは食べてくれるようになったのですが
よーく見ていると、食べる意欲はあるがドッグフードのにおいを嗅ぐと
においが気に入らないみたいで、食べるのをやめてしまいます。

夫:「犬は味覚がないから嗅覚で食べる食べないを認識するから
大好物のイチゴを混ぜて食べさせてみたらどうかな?

と提案してくれたので、早速やってみました。


イチゴも安くないのですが、この際しかたないです。

そうしたら、、、、、、、、食べてくれた!


それ以降は、毎日このスタイルの食事にしています。

ですが、4月当初のまったく食べない日にちの影響がかなり出てしまい
先日の測定では、8.7kg→8Kgに激減してしまいました。


体調も良い日と悪い日の波が出てきました。
昨日は、かなり酷くて一日あじの開きのような格好で過ごしていました。

なんとか、体重の減りは止めたいのですが・・・。
体重の低下が一番怖いので、心配です。

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就職祝い

2017年05月07日 | 社会人娘

GWの後半、娘の就職祝いをまだ買っていなかったので母娘2人で横浜へ。


いつも買い物には、「超」がつくほど時間のかかる娘ですが
今回は事前にネットで下調べをしてたおかげで、即決で購入することが出来ました。


agnes.b の名刺入れと小銭入れ

少し丸みのあるフォルムが購入の決め手でした。
これで、お仕事頑張って欲しいものですね( ̄▽ ̄)


お昼は、お気に入りの資生堂パーラーで。
並ぶの覚悟で行きましたが、時間帯がよくあまり待たずに入ることが出来ました。

 
娘はここでは必ずオムライスを注文。ほんとにここのオムライスはキレイ☆☆
私は小海老のドリアを注文。海老がいっぱい入って満足満足。

GW、あっという間でした。
明日から、しばらく連休がないのかと思うと、ちとテンション下がります。

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歌舞伎鑑賞

2017年05月05日 | お出かけ・旅行

GW真っ只中の4日、25周年記念イベント?として夫婦で歌舞伎鑑賞に行ってきました


新しくなった歌舞伎座に行くのは、もちろん初めて。
歌舞伎鑑賞は、独身の頃、京都南座で鑑賞以来。

久方ぶりの歌舞伎鑑賞で、開演前からハイテンション。

 

團菊祭五月大歌舞伎 (昼の部)

1:梶原平三誉石切
2:義経千本桜 吉野山
3:新皿屋舗月雨暈 魚屋宗五郎

昼の部では、寺島しのぶさんのご子息、寺嶋真秀くんの初舞台演目もありました。


まだ4歳なのに、凛々しいお顔立ちです。


3階の客席でしたが、ここからでもしっかり観ることが出来ました。

お昼休憩の時は、事前に予約していた食堂でランチ。
 
私は花幕の内、夫は10食限定のステーキ丼。

量は少なめでしたが美味しく頂けました。
特に煮物は味が染みてて、私の口にとっても合ってたなぁ~。

今回のお目当ては、市川海老蔵さんと尾上菊之助さん。
二人の「吉野桜」は、ほんとうに見応えがありました。
海老蔵は、やはり華がありますね。オーラがすごく出てました。
菊之助の女形も本当に女性の所作が美しい。
歩く姿は、す~~っと滑るように歩いていて見ていて美しかったです。

お土産は自分用に購入。

仕事で使うミニファイルと一口チョコ。 スヌーピーとのコラボかわいい!

久しぶりに歌舞伎を鑑賞しましたが、日本の伝統芸能っていいですね!
4時間たっぷり観劇できるのなら、チケット代コスパ良いと思います。

また歌舞伎鑑賞したいと思います。

帰りは、オープンしたばかりのGINZA SIXに寄ってみましたが・・・・・。

なんと入場制限かかる程の混みよう。
もぅ人が多すぎて、ゆっくり店内見ようなんて気分失せました。



草間弥生さんの作品だけ拝んできました。

GW期間に、行くところじゃないわ!
ほとぼり冷めた平日に、ゆっくりと行きたいと思います。

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silver wedding anniversary

2017年05月03日 | 日々の徒然

モモの誕生日と同じ日に、NAO夫婦銀婚式を迎えました。


結婚して25年も経つのか・・・・。


20周年の時には、夫婦で岩手一泊旅行に行きましたが(関連記事→
今回も一応、どこかへ行くつもりはしています。

 
新婚旅行はカナダでしたが、こんな大盤振る舞いな旅行へ再び行けるのはいつのことやら?

子供たちからは、「25周年おめでとう~」の言葉だけもらいました。

まぁ、こんなものですかね、うちの子供たちの性格からしたら。

ま、夫婦二人で、細々と25周年計画を立てたいと思っています。

他人同士が一緒になって25年。
仲良く見えてもいろんなことありますが、穏やかに過ごしていきたいと思います。

コメント (8)
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「美女と野獣」

2017年05月03日 | 洋画

~それは、100年語り継がれるエンターテイメント~

2017年  アメリカ映画   (2017.04.21公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン   上映時間:2時間10分
監督:ビル・コンドン
脚本:スティーヴン・チョボスキー / エヴァン・スピリオトポウロス
衣装:ジャクリーヌ・デュラン
スコア・歌曲・作曲:アラン・メンケン
作詞:ハワード・アシュマン / ティム・ライス
音楽プロデューサー:マット・サリヴァン
スコアアレンジ:クリストファー・ベンステッド
出演:エマ・ワトソン/ダン・スティーヴンス/ルーク・エヴァンス/ケヴィン・クライン
    ジョシュ・ギャッド/ユアン・マクレガー/スタンリー・トゥッチイアン・マッケラン
    エマ・トンプソン

<見どころ>
ディズニーが製作した大ヒットアニメ『美女と野獣』を実写化した、ファンタジーロマンス。
美しい心を持った女性ベルと野獣の恋の行方を見つめる。メガホンを取るのは、
『ドリームガールズ』や『トワイライト』シリーズなどのビル・コンドン。エマ・ワトソン、
ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンスらが顔をそろえる。幻想的なビジュアルに期待が高まる。

<ストーリー>
進歩的な考え方が原因で、閉鎖的な村人たちとなじめないことに悩む美女ベル(エマ・ワトソン)。
ある日、彼女は野獣(ダン・スティーヴンス)と遭遇する。彼は魔女の呪いによって変身
させられた王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、
愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。その恐ろしい外見にたじろぎながらも、
野獣に心惹かれていくベル。一方の野獣は……。

<感想>
エマ・ワトソンがベル役ってことで公開前から楽しみにしていました。

 
アニメ版も観てますが、あまり思い入れがないんですよ(笑)
そんな私でも、これは十分にその世界に酔いしれることができました。
なんでも、エマちゃん「ララランド」を蹴って、こちらを選んだそうで。。。自分で引き寄せた
だけあって、ベルのイメージにピッタリです。

 
歌の上手い役者さんを揃えているので、歌も演技も堪能できました。個人的に
ポット夫人を演じたエマ・トンプソンの歌が、胸にしみて感動しました。
ル・フゥのキャラ設定も良かったし、マダム・ド・ガルドローブを演じたオードラ・マクドナルドの
歌唱力が素晴らしい。クラシックの歌い方なので、そっち系の学校を卒業されてるのかな?と
思い調べたら、ジュリアード出身なんですね!そりゃ上手いわ。

全体を通して、美術・CGの作り込みがしっかりして、とにかく美して煌びやか。
女性にはたまらない実写版に仕上がったと思います。
エマ・ワトソンびいきの私も満足満足。

公式サイト

点数:8点 (10点中)

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