早朝三笠久米店
ぜんぜん眠れなかった。
別に寝心地が悪いベッドとか、そういうことではない。
夕べ、スマホのバッテリー容量がピンチだったが、ベッドのサイドテーブル付近にはコンセントが見当たらず、ライティングデスクのコンセントでチャージするしかなかった。
枕元から遠いので、もしアラームに気がつかなかったらどーしよー、などと思っていたら、絶対寝過ごしてはいけないというプレッシャーから眠れなかったのだ。
首里行きの始発は6時10分。
駅までは徒歩2分なのに、午前5時20分にチェックアウト。
那覇を去る前に、どうしても沖縄な味噌汁が食べておきたいからだ。
船上ではあまり食べたくないことが予想されるので、朝からがっつりと。
午前1時30分まで営業しているジャッキーステーキハウスは徒歩3分、24時間営業の三笠には徒歩5分と、B級グルメもいけるユクエスタ旭橋。
だから、狭くったって、ホテルユクエスタ旭橋はやめられない。
というわけで、午前5時20分、フロントに荷物預けて三笠へGO!
まだ真っ暗な中、遠くからも、ここに三笠ありきとわかるイエローの存在感。

味噌汁定食。


もし、沖縄味噌汁についての事前知識がなければ、軽く衝撃のボリュームだろうが、今となっては、三笠の味噌汁は、思ったより軽めだな!?
だって、はなくめはもっともりもりだったから。
とはいっても、おかずいらずの沖縄味噌汁で、このレシピは活用したいところ。
しっかり完食したら、荷物をピックアップして旭橋駅へ。
旭橋→首里経由那覇空港
旭橋駅の改札には、きのう忘れ物対応をしてくれたおじさんがいた。
終電担当はそのままお泊りで、始発も担当するシフト!?
お礼を言って、無事、始発のゆいレールに乗る。
終点首里というと、かなり遠いイメージがあり、最初は首里まで行かなくてはならないと聞いたときは軽くクラクラしたが、旭橋から首里までは17分。
荷物引き取りのサインをして、折り返す。
空港に着いたら余裕な感じでチェックイン。
羽田のANAとはちがい、フィンケースはおとがめなし。
保安検査場を通過し、きょうのランチを買ってこうかな、と思ったが、「久米島ゆきのお客様はご搭乗の最終案内…」と巻きのアナウンス。
RAC871 那覇7:40 久米島8:15
那覇を飛び立つと、鉛色だけど穏やかな海。
慶良間諸島は雲間に見え隠れだけれど、白波は見えない。
よかった、きょうは楽に行けそう、もう3月だもんね。
と思っていたら、久米島に近づくにつれ、下界は白波だらけ。
滑走路も見えてきたけれど、島近くでこれだけ白波あれば、外洋は…

久米島空港を降り立つと、RACのスタッフから傘を渡される。
ふぇー、雨かぁ…。
ESTIVANTの送迎でいったん宿に向かう途中、お弁当買いにファミマに寄ってもらう。
がったんがったん揺れる船上での食事は厄介なので、ウィダーがほしいが、みつからない。
おにぎりも、油みそにぎりがないっ!
お弁当、パン、めぼしいものはほとんど売り切れていて超品薄。
ココストアからファミマに変わって、ファミマ、超人気なのか?
仕方ないので、これでいいや、って適当な弁当をGET。
ESTIVANTのスタッフによれば、雨は止むし、きょうはベタベタとのこと。
この季節にベタベタ!?
クジラのパフォーマンスは荒れていたほうがいいが、ほとんど眠れていないので、ベタ希望。
3/18のくじら船
雨は上がったが、海に出たら、何がベタベタじゃー。
久米島的ベタベタっていったい?
おかげでクジラはハッスル。
















ファミマで買った弁当は、後先考えない白身魚のフライな弁当だった。
船酔いフリーの私も、さすがに油ものはちょっと…。
それに、揺れている中で食べるのも面倒くさいし、ボートのオイルの臭いが始終漂っているのも、食欲不振の一因。
されに、揺れている中でトイレにゆくのも面倒くさいので、日常的に、牛飲、鯨飲型で水分補給するのに、ほとんど水分も取らず。
体に悪いとわかっていても、「面倒くさい」の勝利であった。
さすがに、血が薄い(実際には水分取っていないから濃くなってるんだろうけど)感じがしてきて、睡眠不足とあいまって、力が入らない。
来年からは、「夢のくちどけぶどう糖」を持ってこよう。
結局、飲まず食わずで下船。
さて、19時半からラーメン心喜集合とのこと。
宿に戻って、湯船につかって、17時。
夕食まで2時間半。
半日以上空腹状態が続き、持って帰ってきた弁当を見れば、消費期限がまさに切れた!
ふだんはちょっとやそっとじゃびくつかせないくせに、賞味期限切れたし、けっこうな揺れで、本来だったら濡れる想定外の場所に置いていたものが、かなり海水をかぶったことを理由に廃棄して罪悪感。
何か軽く食べようと思って、ファミマとおろしスーパーパトロールにゆくが、ついついジャケ買い。

あてはアーモンドフィッシュ。
ビールを空けたら、1時間仮眠。
そして目覚めたら、外がなんだかびちゃびちゃ言ってる。
軒下に干しておいたものも、びちゃびちゃ。
また真剣に雨が降ってきた。
さて、「ラーメン心喜」デビュー。
ラーメン心喜はラーメンだけじゃない。
いや、ラーメンは〆で、お通しにお刺身が出てくる、なかなか素敵なラーメン店だ。
散会後は、さっさと就寝。
ぜんぜん眠れなかった。
別に寝心地が悪いベッドとか、そういうことではない。
夕べ、スマホのバッテリー容量がピンチだったが、ベッドのサイドテーブル付近にはコンセントが見当たらず、ライティングデスクのコンセントでチャージするしかなかった。
枕元から遠いので、もしアラームに気がつかなかったらどーしよー、などと思っていたら、絶対寝過ごしてはいけないというプレッシャーから眠れなかったのだ。
首里行きの始発は6時10分。
駅までは徒歩2分なのに、午前5時20分にチェックアウト。
那覇を去る前に、どうしても沖縄な味噌汁が食べておきたいからだ。
船上ではあまり食べたくないことが予想されるので、朝からがっつりと。
午前1時30分まで営業しているジャッキーステーキハウスは徒歩3分、24時間営業の三笠には徒歩5分と、B級グルメもいけるユクエスタ旭橋。
だから、狭くったって、ホテルユクエスタ旭橋はやめられない。
というわけで、午前5時20分、フロントに荷物預けて三笠へGO!
まだ真っ暗な中、遠くからも、ここに三笠ありきとわかるイエローの存在感。

味噌汁定食。


もし、沖縄味噌汁についての事前知識がなければ、軽く衝撃のボリュームだろうが、今となっては、三笠の味噌汁は、思ったより軽めだな!?
だって、はなくめはもっともりもりだったから。
とはいっても、おかずいらずの沖縄味噌汁で、このレシピは活用したいところ。
しっかり完食したら、荷物をピックアップして旭橋駅へ。
旭橋→首里経由那覇空港
旭橋駅の改札には、きのう忘れ物対応をしてくれたおじさんがいた。
終電担当はそのままお泊りで、始発も担当するシフト!?
お礼を言って、無事、始発のゆいレールに乗る。
終点首里というと、かなり遠いイメージがあり、最初は首里まで行かなくてはならないと聞いたときは軽くクラクラしたが、旭橋から首里までは17分。
荷物引き取りのサインをして、折り返す。
空港に着いたら余裕な感じでチェックイン。
羽田のANAとはちがい、フィンケースはおとがめなし。
保安検査場を通過し、きょうのランチを買ってこうかな、と思ったが、「久米島ゆきのお客様はご搭乗の最終案内…」と巻きのアナウンス。
RAC871 那覇7:40 久米島8:15
那覇を飛び立つと、鉛色だけど穏やかな海。
慶良間諸島は雲間に見え隠れだけれど、白波は見えない。
よかった、きょうは楽に行けそう、もう3月だもんね。
と思っていたら、久米島に近づくにつれ、下界は白波だらけ。
滑走路も見えてきたけれど、島近くでこれだけ白波あれば、外洋は…

久米島空港を降り立つと、RACのスタッフから傘を渡される。
ふぇー、雨かぁ…。
ESTIVANTの送迎でいったん宿に向かう途中、お弁当買いにファミマに寄ってもらう。
がったんがったん揺れる船上での食事は厄介なので、ウィダーがほしいが、みつからない。
おにぎりも、油みそにぎりがないっ!
お弁当、パン、めぼしいものはほとんど売り切れていて超品薄。
ココストアからファミマに変わって、ファミマ、超人気なのか?
仕方ないので、これでいいや、って適当な弁当をGET。
ESTIVANTのスタッフによれば、雨は止むし、きょうはベタベタとのこと。
この季節にベタベタ!?
クジラのパフォーマンスは荒れていたほうがいいが、ほとんど眠れていないので、ベタ希望。
3/18のくじら船
雨は上がったが、海に出たら、何がベタベタじゃー。
久米島的ベタベタっていったい?
おかげでクジラはハッスル。
















ファミマで買った弁当は、後先考えない白身魚のフライな弁当だった。
船酔いフリーの私も、さすがに油ものはちょっと…。
それに、揺れている中で食べるのも面倒くさいし、ボートのオイルの臭いが始終漂っているのも、食欲不振の一因。
されに、揺れている中でトイレにゆくのも面倒くさいので、日常的に、牛飲、鯨飲型で水分補給するのに、ほとんど水分も取らず。
体に悪いとわかっていても、「面倒くさい」の勝利であった。
さすがに、血が薄い(実際には水分取っていないから濃くなってるんだろうけど)感じがしてきて、睡眠不足とあいまって、力が入らない。
来年からは、「夢のくちどけぶどう糖」を持ってこよう。
結局、飲まず食わずで下船。
さて、19時半からラーメン心喜集合とのこと。
宿に戻って、湯船につかって、17時。
夕食まで2時間半。
半日以上空腹状態が続き、持って帰ってきた弁当を見れば、消費期限がまさに切れた!
ふだんはちょっとやそっとじゃびくつかせないくせに、賞味期限切れたし、けっこうな揺れで、本来だったら濡れる想定外の場所に置いていたものが、かなり海水をかぶったことを理由に廃棄して罪悪感。
何か軽く食べようと思って、ファミマとおろしスーパーパトロールにゆくが、ついついジャケ買い。

あてはアーモンドフィッシュ。
ビールを空けたら、1時間仮眠。
そして目覚めたら、外がなんだかびちゃびちゃ言ってる。
軒下に干しておいたものも、びちゃびちゃ。
また真剣に雨が降ってきた。
さて、「ラーメン心喜」デビュー。
ラーメン心喜はラーメンだけじゃない。
いや、ラーメンは〆で、お通しにお刺身が出てくる、なかなか素敵なラーメン店だ。
散会後は、さっさと就寝。