ひさびさのダイビングは、4度目のマクタン。
マクロ修行はマイル修行も兼ねて、ダイバーなら私くらいしか選ばないであろうもうお馴染みのSQでのシンガポールまわり。
バスタから羽田へ
きょうは新宿からのリムジンバスで羽田へ向かう。
昼に新宿でちょっと用事があったのと、つかいみちのない楽天の期間限定ポイントがちょうどバス代分ほどあったので、楽天トラベルでバス券購入。
初バスタ。
Suicaのペンギン像。

このブロンズ像がかわいいのかと問われれば微妙だけど、Suicaのペンギンがかなり好きなので、ちょっとうれしい。
こないだトロント・ピアソン空港であったペンギンはかわいかったなぁ…

バス時刻表では、バスタ新宿20時発、羽田空港国際線ターミナル20時40分となっていたが、土曜夜ということもあり、羽田空港には30分ほどで着いた。
それでも日本一長い首都高山手トンネルがとても長く感じた。
奥只見の長いトンネルを思い出す…
大井の新幹線車両基地が見えたときは、微妙にテンション上がったけれど…トンネル長いのはいやじゃー。
羽田空港ANAラウンジ
チェックインを終え、今宵の出国は自動化ゲートもスムーズに通過。
ただいま1年天下と思われるスターゴールド中なので、さっさとANAラウンジへ。
SQ深夜便エコノミークラスの食事はかなり残念な感じだし、真夜中のハイカロリー摂取は避けたいので、機内食はフルーツ・プラターにしてある。
もっともフルーツ自体が糖質満載なのだが…
なので、少しでも早い時間帯にラウンジで腹ごしらえという算段。

かきあげそばとスーパードライGET。
5/28 SQ635 羽田22:55 シンガポール04:55+1
機材は古いタイプの777で、USBポートがないっ!
正午にセブに着いたら午後からダイビングなので、少しでも寝なくては。
離陸時からずっと目を閉じていたが、「ふるーつぷらたふぉーゆー」と起こされる。
目の前にバナナ1本。
一瞬動揺、次の瞬間にしまった!という思い。
すっかり忘れていたが、深夜便のフルーツプレートの1食目はバナナオンリーだったんだ。
バナナを食したら、もう眠くない。
Tiger Beerもらって、映画はたいして見たいものもないし、少しでも眠らなければという思いからイヤホンを耳にも入れず、ただただダイバー的チョイスで「レッドタートル ある島の物語」を鑑賞。
賛否両論まっぷたつの映画のようだが、私は否側に一票だ。
たぶん、カニがかわいかったから、ラストまで見たんだと思う。
そしてうとうとともしないうちに、2回目のミール登場。
私は瓜系が好きではないのに、メロン系多くて閉口。

とかなんとか言いつつ完食。
チャンギ ターミナル2
羽田発のSQ便は、到着間際までターミナル2着か3着かわからない。
セブ行きはターミナル2から出る。
乗り継ぎ時間は約3時間半。
さっさとラウンジで休憩したいので、どうかターミナル2に着きますように!
と願ったら、ターミナル2に着いてくれた。

さっそくゴールドラウンジにゆくと、がらがら。
しかも、ラウンジ内にシャワーはおろかトイレもなく、そうとうしょぼい。
バフェもしょぼい。
ビールはハイネケンだけで、なんだ、Tiger Beerないじゃん、と思うが、昼着いたらダイビングなのだからダメ!
5/28 MI シンガポール8:20 セブ12:00
過去2回のシンガポール→セブ便は、セキュリティチェックから機内に入るまで、フィリピノたちののんびりぶりでカメの歩みのようだった。
いらいら必至と覚悟してゲートに行くと、きょうは落ち着き払っていた。
きょうは、フィリピン人率すくなく、ツーリストな感じの白人が多いから?
ボーディングもスムーズ。
機内食は、朝からカレーでもないと思い、ラクトベジタリアンにしたら、オムレツだった。
もともとプレーンオムレツを食べたいと思わないので、失敗!と思う。
シルクエアーの機内エンターテイメントは、スマホやタブレットで見るタイプだが、アプリが入っていないので、ほとんど見られなかった。
さっき飛んできた航路をまた3時間40分かけて戻るが、定刻より10分早く着陸。

セブ空港→マリバゴ (セブ旅で一番嫌いなひととき)
早く着陸したものの空港混雑でつけるブリッジがなく、しばし待機。
過去2回は、この時間帯につくとイミグレガラガラだったが、きょうは長蛇の列。
WiFiがイミグレのエリアでもつながるようになったので、待ってる感はいくぶん軽減。
ターンテーブルに着いたときは、荷物はもう何回転もした様子である。
6,000円という微妙な金額を両替して、さあ、セブでの最大の難所、タクシー乗り場だ。
それがなぜかきょうは白タクに声をかけられない。
到着ホールの混雑のわりには、タクシー乗り場に待ち人はほとんどいなかった。
すぐにタクシーに乗る順番となり、メーターチェック。
今回の宿は、マリバゴの「カランチョ・ビーチハウス」。
毎回マリバゴエリアに滞在しているので、相場はおおよそ130-150ペソとわかっている。
が、タクシードライバーのやつ、開口一番、「マリバゴまで500ペソ!」
「Whaaaaat??? メーター+50ペソ払うからそれでお願い。」
「Nooooooop!1人しか乗せないから500ペソ!」
「せいぜい150のところに、そんな払わない!」
「じゃあ400ペソ!」
「ありえない!」
「じゃあ300ペソ!」
「もう降りる。今降ろせ~!すぐ降ろせ~!」
という押し問答となり、まだ空港敷地内だったから、降りる連呼にようやく黙る。
「メーター+50以上は、ねばーえばー払わない」と宣言。
空港からタクシーに乗るときにもらったSlipを凝視していたので、あきらめたか。
カランチョに着いて、ぼられることなく、最初に宣言したメーター+50でやりすごす。
それでもまだ怒り心頭。
チェックインして、部屋に連れていかれたら、部屋の前にはまどろむ大型犬。
首輪もついていて、予期せぬ番犬つきに、やっと気持ちがなごんだ。
マクロ修行はマイル修行も兼ねて、ダイバーなら私くらいしか選ばないであろうもうお馴染みのSQでのシンガポールまわり。
バスタから羽田へ
きょうは新宿からのリムジンバスで羽田へ向かう。
昼に新宿でちょっと用事があったのと、つかいみちのない楽天の期間限定ポイントがちょうどバス代分ほどあったので、楽天トラベルでバス券購入。
初バスタ。
Suicaのペンギン像。

このブロンズ像がかわいいのかと問われれば微妙だけど、Suicaのペンギンがかなり好きなので、ちょっとうれしい。
こないだトロント・ピアソン空港であったペンギンはかわいかったなぁ…

バス時刻表では、バスタ新宿20時発、羽田空港国際線ターミナル20時40分となっていたが、土曜夜ということもあり、羽田空港には30分ほどで着いた。
それでも日本一長い首都高山手トンネルがとても長く感じた。
奥只見の長いトンネルを思い出す…
大井の新幹線車両基地が見えたときは、微妙にテンション上がったけれど…トンネル長いのはいやじゃー。
羽田空港ANAラウンジ
チェックインを終え、今宵の出国は自動化ゲートもスムーズに通過。
ただいま1年天下と思われるスターゴールド中なので、さっさとANAラウンジへ。
SQ深夜便エコノミークラスの食事はかなり残念な感じだし、真夜中のハイカロリー摂取は避けたいので、機内食はフルーツ・プラターにしてある。
もっともフルーツ自体が糖質満載なのだが…
なので、少しでも早い時間帯にラウンジで腹ごしらえという算段。

かきあげそばとスーパードライGET。
5/28 SQ635 羽田22:55 シンガポール04:55+1
機材は古いタイプの777で、USBポートがないっ!
正午にセブに着いたら午後からダイビングなので、少しでも寝なくては。
離陸時からずっと目を閉じていたが、「ふるーつぷらたふぉーゆー」と起こされる。
目の前にバナナ1本。
一瞬動揺、次の瞬間にしまった!という思い。
すっかり忘れていたが、深夜便のフルーツプレートの1食目はバナナオンリーだったんだ。
バナナを食したら、もう眠くない。
Tiger Beerもらって、映画はたいして見たいものもないし、少しでも眠らなければという思いからイヤホンを耳にも入れず、ただただダイバー的チョイスで「レッドタートル ある島の物語」を鑑賞。
賛否両論まっぷたつの映画のようだが、私は否側に一票だ。
たぶん、カニがかわいかったから、ラストまで見たんだと思う。
そしてうとうとともしないうちに、2回目のミール登場。
私は瓜系が好きではないのに、メロン系多くて閉口。

とかなんとか言いつつ完食。
チャンギ ターミナル2
羽田発のSQ便は、到着間際までターミナル2着か3着かわからない。
セブ行きはターミナル2から出る。
乗り継ぎ時間は約3時間半。
さっさとラウンジで休憩したいので、どうかターミナル2に着きますように!
と願ったら、ターミナル2に着いてくれた。

さっそくゴールドラウンジにゆくと、がらがら。
しかも、ラウンジ内にシャワーはおろかトイレもなく、そうとうしょぼい。
バフェもしょぼい。
ビールはハイネケンだけで、なんだ、Tiger Beerないじゃん、と思うが、昼着いたらダイビングなのだからダメ!
5/28 MI シンガポール8:20 セブ12:00
過去2回のシンガポール→セブ便は、セキュリティチェックから機内に入るまで、フィリピノたちののんびりぶりでカメの歩みのようだった。
いらいら必至と覚悟してゲートに行くと、きょうは落ち着き払っていた。
きょうは、フィリピン人率すくなく、ツーリストな感じの白人が多いから?
ボーディングもスムーズ。
機内食は、朝からカレーでもないと思い、ラクトベジタリアンにしたら、オムレツだった。
もともとプレーンオムレツを食べたいと思わないので、失敗!と思う。
シルクエアーの機内エンターテイメントは、スマホやタブレットで見るタイプだが、アプリが入っていないので、ほとんど見られなかった。
さっき飛んできた航路をまた3時間40分かけて戻るが、定刻より10分早く着陸。

セブ空港→マリバゴ (セブ旅で一番嫌いなひととき)
早く着陸したものの空港混雑でつけるブリッジがなく、しばし待機。
過去2回は、この時間帯につくとイミグレガラガラだったが、きょうは長蛇の列。
WiFiがイミグレのエリアでもつながるようになったので、待ってる感はいくぶん軽減。
ターンテーブルに着いたときは、荷物はもう何回転もした様子である。
6,000円という微妙な金額を両替して、さあ、セブでの最大の難所、タクシー乗り場だ。
それがなぜかきょうは白タクに声をかけられない。
到着ホールの混雑のわりには、タクシー乗り場に待ち人はほとんどいなかった。
すぐにタクシーに乗る順番となり、メーターチェック。
今回の宿は、マリバゴの「カランチョ・ビーチハウス」。
毎回マリバゴエリアに滞在しているので、相場はおおよそ130-150ペソとわかっている。
が、タクシードライバーのやつ、開口一番、「マリバゴまで500ペソ!」
「Whaaaaat??? メーター+50ペソ払うからそれでお願い。」
「Nooooooop!1人しか乗せないから500ペソ!」
「せいぜい150のところに、そんな払わない!」
「じゃあ400ペソ!」
「ありえない!」
「じゃあ300ペソ!」
「もう降りる。今降ろせ~!すぐ降ろせ~!」
という押し問答となり、まだ空港敷地内だったから、降りる連呼にようやく黙る。
「メーター+50以上は、ねばーえばー払わない」と宣言。
空港からタクシーに乗るときにもらったSlipを凝視していたので、あきらめたか。
カランチョに着いて、ぼられることなく、最初に宣言したメーター+50でやりすごす。
それでもまだ怒り心頭。
チェックインして、部屋に連れていかれたら、部屋の前にはまどろむ大型犬。
首輪もついていて、予期せぬ番犬つきに、やっと気持ちがなごんだ。
