7月16日、日曜日。
右を見ても…
左を見ても…
車1台たりとも通らない、7時前の58号線。
朝食を調達しに、シーサイドドライブインまでじゃらんじゃらん。
窓口でピンポンして、オーダー。
シーサイドドライブイン愛好者には有名すぎるらしいスープと、
BLTサンドをテイクアウト。
袋から取り出すと、子どもの頃のパン屋さんのサンドイッチのような懐かしい包装。
包みをあければ、この均一感のない焼け具合がご愛敬。
具もいい感じ。
おいしかった。
そして、スープはもっとおいしかった。
今朝をもって、今後の恩納村での朝食は、シーサイドドライブインのスープに決定!
窓の外にはトリも訪れる。
ホーシュー1本目
きょうはホーシュー。
2本はホーシュー行くらしい。
これできょうは、足裏が痛くなることが約束されたわけで、エントリー・エキジットの苦難を前に、ひるむ。
で、やっぱり、岩場のエントリーは、スタスタ歩けないし、足裏に当たる石の痛いこと。
でも、苦難のあとには、美しいサンゴ礁。
そして、素晴らしい地形。
このダイビングの目的はフカミスズメダイ。
水底には、セナキルリスズメダイがわやわやいたが、フカミはひっそり。
寄りたくても警戒心強いし、名前のとおりDEEPで長居もできない。
まあ、お会いできました、という既成事実的なショットだけおさめたら、そそくさ退散。
タイワンスズメダイ。
マルちゃん。ムナテンベラダマシを従え…
ハダカハオコゼ登場。でかっ!
ハダカハオコゼ愛好家的には、うれしくて、もうストーキング。
そして、ライトハラスメント。バックライトあてちゃえ。
常夜灯にしたい。
最後はパーツ観察。
浅瀬に帰ってふたたびスズメダイ。
ルリメイシガキスズメダイ、オキナワスズメダイ、アサドスズメダイ、メガネスズメダイ、ミヤコキセンなどなど・・・。
ミヤコキセンyg、かわいすぎ!
ブレニーコレクション、フタイロさん。
エキジットポイントが近づくと、あれを越えるのかぁ…とブルーに。
2本目 ホーシュー
水面休息中、ベースの人らしきアメリカンが「君はシャークを見たかい?」と話しかけてきた。
サメなんて、ここでは考えもしてないわ、と思いつつ「NO!」
どっち行ったの?と聞かれて、左と答える軍人さん(軍属さんか!?)。
「サメは右!」だそうで、そのやりとりを聞いていて、ホーシューにはカマストガリザメが回っていることを思い出した。
軍人さん、いいこと聞いてくれた。
ここでまた、先日のアカショウビンなみにバカっぽく「サメ見たい!」とツルの一声を発してみる。
そして、サメを見に行くことになり、足裏は痛むが、まだ見ぬカマストガリザメを心の支えにエントリー。
ゼブラウツボ。
肌の質感が苦手~。
ドロップオフへと泳ぎ…
壁側を泳いでいると、いともあっさりやってきました、カマストガリザメ。
カマストガリザメ、サメサメした形で、なかなか良い。
今回はマクロ目的だったけど、サメ見て得した気分。
しかも3個体出てきた。
ブレニーコレクション2、セダカギンポ。出てこない。
ブレニーコレクション3、ヒトスジギンポ。
浅瀬を見て、ふたたび憂うつになり…
気休めのカンザシヤドカリ。
またまた恐怖のエキジットが近づき…
ギンユゴイいっぱい。
ここまで2往復、片道ごとに、より足裏の痛さが強烈になる。
全体重+スチールタンクの重さ加わり、どんどんつらくなる。
でも、これで足つぼマッサージもおしまい、と思ったら…
3本目 ホーシュー
結局ホーシュー。
ブレニーコレクション4、カモハラギンポ。
Horse shoe、ホーシュー。
アマミスズメダイyg。
ゴクラクミドリガイ属っていうんですか?
モザイクさん。
ガラスさん。
食べたでしょ?なんか食べたでしょ?なヌノサラシ。
すぐ近くには、被害者のお友達…
カブラヤスズメダイ。
サンゴの影には、チョウチョウウオygがひそんでいる。
ヤリカタギyg。
まだ頭丸くてかわいい。
スミツキトノサマダイyg。
ブレニーコレクション5、イシガキさん。
穴に入ってスマイルしてほしいんだけれど、入ってくれない。
ブレニーコレクション6、頭テンテンへビギンポだそうで。
コブシメが締めとなり…
またまた苦難のエキジットを乗り越え、これにてこの旅のホーシュー終了。
さて、夕食。
シーサイドドライブインで人気らしいステーキサンドが気になって仕方ないし、あのスープがもう一度飲みたい。
というわけで、本日2度目のシーサイドドライブインテイクアウト。
ポテトとともに。
こんな安っちいビニールのパッケージ入りだけど…。
薄切りなステーキがはさまっていて…
見た目よりはるかにおいしくて、これははずせないB級グルメ。
口コミ式に言えば、リピ確実!
シーサイドドライブインではじまり、ホーシュー3本勝負、そして、シーサイドドライブインで暮れた1日。
3往復の足つぼマッサージで、健康度、アップしただろうか?
足裏痛くったって、やはり真夏のダイビングは至福のひととき。
そして、きょうも素晴らしいゆうぐレッド。
あしたはボート。
右を見ても…
左を見ても…
車1台たりとも通らない、7時前の58号線。
朝食を調達しに、シーサイドドライブインまでじゃらんじゃらん。
窓口でピンポンして、オーダー。
シーサイドドライブイン愛好者には有名すぎるらしいスープと、
BLTサンドをテイクアウト。
袋から取り出すと、子どもの頃のパン屋さんのサンドイッチのような懐かしい包装。
包みをあければ、この均一感のない焼け具合がご愛敬。
具もいい感じ。
おいしかった。
そして、スープはもっとおいしかった。
今朝をもって、今後の恩納村での朝食は、シーサイドドライブインのスープに決定!
窓の外にはトリも訪れる。
ホーシュー1本目
きょうはホーシュー。
2本はホーシュー行くらしい。
これできょうは、足裏が痛くなることが約束されたわけで、エントリー・エキジットの苦難を前に、ひるむ。
で、やっぱり、岩場のエントリーは、スタスタ歩けないし、足裏に当たる石の痛いこと。
でも、苦難のあとには、美しいサンゴ礁。
そして、素晴らしい地形。
このダイビングの目的はフカミスズメダイ。
水底には、セナキルリスズメダイがわやわやいたが、フカミはひっそり。
寄りたくても警戒心強いし、名前のとおりDEEPで長居もできない。
まあ、お会いできました、という既成事実的なショットだけおさめたら、そそくさ退散。
タイワンスズメダイ。
マルちゃん。ムナテンベラダマシを従え…
ハダカハオコゼ登場。でかっ!
ハダカハオコゼ愛好家的には、うれしくて、もうストーキング。
そして、ライトハラスメント。バックライトあてちゃえ。
常夜灯にしたい。
最後はパーツ観察。
浅瀬に帰ってふたたびスズメダイ。
ルリメイシガキスズメダイ、オキナワスズメダイ、アサドスズメダイ、メガネスズメダイ、ミヤコキセンなどなど・・・。
ミヤコキセンyg、かわいすぎ!
ブレニーコレクション、フタイロさん。
エキジットポイントが近づくと、あれを越えるのかぁ…とブルーに。
2本目 ホーシュー
水面休息中、ベースの人らしきアメリカンが「君はシャークを見たかい?」と話しかけてきた。
サメなんて、ここでは考えもしてないわ、と思いつつ「NO!」
どっち行ったの?と聞かれて、左と答える軍人さん(軍属さんか!?)。
「サメは右!」だそうで、そのやりとりを聞いていて、ホーシューにはカマストガリザメが回っていることを思い出した。
軍人さん、いいこと聞いてくれた。
ここでまた、先日のアカショウビンなみにバカっぽく「サメ見たい!」とツルの一声を発してみる。
そして、サメを見に行くことになり、足裏は痛むが、まだ見ぬカマストガリザメを心の支えにエントリー。
ゼブラウツボ。
肌の質感が苦手~。
ドロップオフへと泳ぎ…
壁側を泳いでいると、いともあっさりやってきました、カマストガリザメ。
カマストガリザメ、サメサメした形で、なかなか良い。
今回はマクロ目的だったけど、サメ見て得した気分。
しかも3個体出てきた。
ブレニーコレクション2、セダカギンポ。出てこない。
ブレニーコレクション3、ヒトスジギンポ。
浅瀬を見て、ふたたび憂うつになり…
気休めのカンザシヤドカリ。
またまた恐怖のエキジットが近づき…
ギンユゴイいっぱい。
ここまで2往復、片道ごとに、より足裏の痛さが強烈になる。
全体重+スチールタンクの重さ加わり、どんどんつらくなる。
でも、これで足つぼマッサージもおしまい、と思ったら…
3本目 ホーシュー
結局ホーシュー。
ブレニーコレクション4、カモハラギンポ。
Horse shoe、ホーシュー。
アマミスズメダイyg。
ゴクラクミドリガイ属っていうんですか?
モザイクさん。
ガラスさん。
食べたでしょ?なんか食べたでしょ?なヌノサラシ。
すぐ近くには、被害者のお友達…
カブラヤスズメダイ。
サンゴの影には、チョウチョウウオygがひそんでいる。
ヤリカタギyg。
まだ頭丸くてかわいい。
スミツキトノサマダイyg。
ブレニーコレクション5、イシガキさん。
穴に入ってスマイルしてほしいんだけれど、入ってくれない。
ブレニーコレクション6、頭テンテンへビギンポだそうで。
コブシメが締めとなり…
またまた苦難のエキジットを乗り越え、これにてこの旅のホーシュー終了。
さて、夕食。
シーサイドドライブインで人気らしいステーキサンドが気になって仕方ないし、あのスープがもう一度飲みたい。
というわけで、本日2度目のシーサイドドライブインテイクアウト。
ポテトとともに。
こんな安っちいビニールのパッケージ入りだけど…。
薄切りなステーキがはさまっていて…
見た目よりはるかにおいしくて、これははずせないB級グルメ。
口コミ式に言えば、リピ確実!
シーサイドドライブインではじまり、ホーシュー3本勝負、そして、シーサイドドライブインで暮れた1日。
3往復の足つぼマッサージで、健康度、アップしただろうか?
足裏痛くったって、やはり真夏のダイビングは至福のひととき。
そして、きょうも素晴らしいゆうぐレッド。
あしたはボート。