ベラ科タレクチベラ属のタレクチベラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9d/1bec9023f059e90f62489d788649806f.jpg)
英語ではBlackeye thicklip wrasse、黒い瞳と分厚い唇が特徴。
とはいえ、目がぐりんぐりんと黒目がちなのは、これよりもう少しお子様な頃。
老成してくると、もっとウロコが目立ったり、雄相は緑がかってきて、目も小さくなる。
こちらはバラクーダポイントのインリーフ側のスロープのあたりで見かけた個体。
Half-and-half wrasseとも呼ばれ、白黒のツートンカラーからだろう。
Fishbaseによれば、学名Hemigymnusはギリシャ語で、hemiがhalf、gymnosはnaked、半分裸。
魚類学者のイマジネーションってすごい。
シパダンでもよく見かけるけれど、一瞬で泳ぎ去られるか、口から砂をポロポロって姿のどっちか。
特徴的な唇で、砂をほじくったり、ガレ場の死んだサンゴをどかしては、底生の甲殻類や小魚をポリポリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/61/076a24f971dc15e5ad74019b5966a4cc.jpg)
宜野湾で見た幼魚は、サンゴの間にかくれる大きさでかわいかった。
シパダンでは幼魚を見たことないけれど。
夜は横になって寝るという。
シパダンでのナイトは、今となっては夢のまた夢だけど。
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英語ではBlackeye thicklip wrasse、黒い瞳と分厚い唇が特徴。
とはいえ、目がぐりんぐりんと黒目がちなのは、これよりもう少しお子様な頃。
老成してくると、もっとウロコが目立ったり、雄相は緑がかってきて、目も小さくなる。
こちらはバラクーダポイントのインリーフ側のスロープのあたりで見かけた個体。
Half-and-half wrasseとも呼ばれ、白黒のツートンカラーからだろう。
Fishbaseによれば、学名Hemigymnusはギリシャ語で、hemiがhalf、gymnosはnaked、半分裸。
魚類学者のイマジネーションってすごい。
シパダンでもよく見かけるけれど、一瞬で泳ぎ去られるか、口から砂をポロポロって姿のどっちか。
特徴的な唇で、砂をほじくったり、ガレ場の死んだサンゴをどかしては、底生の甲殻類や小魚をポリポリ。
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宜野湾で見た幼魚は、サンゴの間にかくれる大きさでかわいかった。
シパダンでは幼魚を見たことないけれど。
夜は横になって寝るという。
シパダンでのナイトは、今となっては夢のまた夢だけど。