くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

梅雨明け沖縄本島 DAY&NIGHT(2)ブラックウォーターダイブ 2018.6.23

2018-07-23 07:39:23 |  ダイビング
粟国で3ダイブしたあとは、こっそり峯水さん主宰・ドルフィンキック主催のブラックウォーターダイブ。
睡眠不足、反復潜水、どう考えても体に良くない。
でも、ドリスタの粟国遠征と、ドルさんのブラックウォーターダイブ開催日がたまたま一緒で、そこしか休めなかったんだも~ん。
それに、ブラックウォーターダイブは浅いし。

粟国から戻って、ホテルで45分仮眠して、17時40分、真栄田岬へ出発!
そして、そこでデジイチをおろす暴挙。
でも、それも、不幸中(?)の幸い。
夕暮れの真栄田の駐車場、峯水さんにカメラセッティングを教えていただく!
(てゆうか、単に丸投げ!?)
白川さんに、「シャッターを押す以外は、どこもさわってはいけない!」と念を押され、峯水さんの設定を決して変えぬよう、ただただシャッターを押し続けるだけにしてもらい、エントリー。

ライトトラップ会場は、ギャラクシーのよう。
2015年10月の久米島以来のブラックウォーター、TG-4からカメラはステップアップしたけれど、予想どおり、まあ撮れない。
そして、2ダイブ、浮遊するダイビングに慣れないので、沈みがち。



早々にレプトちゃん登場。
坂上治郎さんの「真夜中は稚魚の世界」の表紙になっていて、見たかった浮遊ちゃん。
と、喜んだのもつかの間、せっかくの出物なのに、撮れない!


1枚たりとも、ピンが合わなかったけれど、顔判別できる写真だと、幼生のわりにはコワモテ。


ついで、サンゴのかけらに乗って浮遊する赤ちゃんタコ。


別だこBaby。


オイランヨウジ?


なんらかのチョウチョウウオ。


ウシノシタ。


なんらかミノカサゴ。

華があってよろしいわ~。

なんらかのヒラメ。


なんらかのエビ。


またまたタコ。


イカ。




コブシメ。

赤ちゃん時代から無表情。

クラゲに乗っかる甲殻類。


白川さんと峯水さんが、せっかくいろいろ紹介してくれたのに、それをちゃんとモノにできなくて、悲しい。

那覇に帰ってきて、午前1時。
睡眠不足MAX、窒素レベルもMAXで、さすがにヘロヘロ。

まったく異質なダイビングサービス、まったく趣向の違うダイビング、昼と夜。
夜のデジイチデビュー。
濃い1日だった。