くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

2018年潜り納め~沖縄本島北部 夜の部 みそか編

2019-02-05 22:33:33 | 沖縄本島ダイビング
12月30日。
なかどまinnステイでの朝食は、シーサイドドライブインのスープと決めているのに、寒くて外に出られない。
でも、パンがあるからパンを食べればいいじゃない。
というわけで、買い込んでおいたPain de Kaito(パンドカイト)のパン。
紅いもキャラメルとカマンベール系。

もう、おいしくて、東京にこの店ほしい。

さて、きょうは夜までダイビングがない。
とはいえ、寒い寒いと引きこもっているわけにはいかない。
きょうは午前10時から豊見城の美容室「メルコ(melco HAIRDESIGN)」で、半年ぶりの縮毛矯正の日。
いつもはダイビング最終日に寄るが、きょうは恩納村から那覇に戻って豊見城まで行く。

メルコの矯正は、ココナッツオイルが配合されていることで、髪へのダメージが少ないのだ。
施術後、いたんでいた部分はカットしてもらって、束の間の髪の毛つやつや。
「これで傷んだ部分が全部なくなったさー」とお兄さんドヤ顔めだけれど、「これから海に入るんですけど…」と言ったら絶句。
そして、メルコを出たら、もう14時。

おなかもすいたし、メルコ近くの、前から気になっていた「名嘉地そば」。


豊見城の名嘉地界隈は、那覇空港着陸寸前の飛行機が大きく見える場所。
空港近くということで、このそば屋に立ち寄るレンタカーでの旅行者も多いようだが、食べログあたりでは、けっこう辛口評価も目立つ。

めんそーれの看板をくぐり中に入ると、もうランチタイムも終わりという時間なのに、地元の人びとでほぼ満席だから、そこそこ人気の店とみた。

とりあえず、店の名を冠した「名嘉地そば」をオーダー。

スーチカー(三枚肉の塩漬け)がのっているのがウリ。
寒いし空腹だしで、体が温まり、普通においしくいただいた。

那覇に戻ると、名護行き高速バスの時間にうまくあわず、石川にたどり着いたときには、ダイビングのピックアップまで1時間少々。
カメラのセッティングもしなくちゃだし、たいへん!
ホームセンター「タバタ」の前で、タクシー拾って、シーサイドドライブインで落としてもらい、スープをすすりながら帰る。
これが早い夕食がわり。


HOTけNIGHT! at 石切場
さあ、微妙な気持ちでナイトダイビングへGO。
ダイビングサービス変わって、二度目のゴリラハウスさん。
ポイントは石切場。
エントリー・エキジットが苦手ーーー!だったポイントだ。
で、ここのエントリーには慣れず、浮遊系撮影にも慣れず…。



































大寒波襲来中の夜でもしっかり2ダイブ、平成最後のみそかのダイビングが終わった。
寒さにビビったわりには、きのうのゴリチョほど寒くはなかった。
お気に入りのクダリボウズギスに会えて幸せ、難しいけれど、やっぱりライトトラップのギャラクシー感が好きすぎる。
冬の夜も、潜れるじゃん♪と、ちょっと気をよくしたものの、前回同様、エントリーエキジットに手こずるし、なかどまinnでは、湯船からなかなか出られなかった。
北部が遠いのもあるが、なんだかんだで、就寝は午前3時。
まあ、あすもダイビングは夜だけだから、どうってことない。