11月11日、日曜日。
ツールドおきなわの日。
そして、チンアナゴの日であることもお忘れなく。
レッドビーチデビューの朝。
誰もがレッドビーチはにごにごというので、初ポイントが楽しみなんだか憂鬱なんだか微妙。
でも、8時にスピッツさんに会うと、思っていたよりも、海況がよくなったので、万座もいけるといううれしいお知らせ♪
こうして、あっさり、私のレッドビーチデビューは無期延期となった。
一方、万座といえば、私が苦手な、足裏痛い、ホーシューエントリー。
でも、ホーシューのエントリーポイントは、まだまだ波ザバザバということで、アポガマからのエントリーになった。
アポガマはタイドプールでのギンポ観察でときどき入るが、きょうは潮が満ちているので、ビーチが狭く感じる。
エントリーは楽勝だけれど、ホーシューのドロップまで、浅瀬を長距離泳ぐ、泳ぐ。
楽してホーシューには入れない。ボート以外は。
最近のホーシューといえば、ヘルフリッチ。
シパダンのタートルパッチ以来、長らくお目にかかっていないので、是非、見たい!
でも、ボートダイビングの人たちで混んでいるかもとのことで、1本目はアケボノハゼ3匹狙い。
が、アケボノはいなかった!
ピグミーもいなかった。
これって出物はいなかったけれど、ホーシューの色はキレイだな。

ウミシダウバウオ。

頭テンテンヘビギンポ。

ダンゴオコゼ。

エキジットは、ウドゥイガマへ。
難所は少なめだけど、タンクしょってロクハンでは、楽じゃない。
2本目は、予定どおりヘルフリッチに謁見。
まあ、DARTFISH、ダーツ型したキレイなハゼなだけなんだけれど、その色合いが、平安貴族を思わせて、やんごとない殿だか姫に会うような錯覚。
これまでヘルフリッチって、ほぼオーバーハングで見ていたけれど、ここは、WALLにむき出しでいる。
水深40mから見上げる感じで、けっこう大きい子だった。


あの台風24号、25号も乗り越えたという子だから、定住してね~。
シマギンチャクフグ。

イシガキカエルウオ、失敗したけど、目つきがおもしろい。

シロイソハゼも失敗。

2本目も、ウドゥイガマからのろのろエキジット。
沖縄本島の11月、けっこう楽しめる。
もっともっと潜りたいし、撮りたいけれど、明日朝のフライトで帰るので、ダイビングは2本でストップ。
ダイバーにやさしい「花村そば」
きょうのランチは「花村そば」。
ダイバーにやさしい沖縄そば屋である。
だって、ダイバーにはジューシーのサービスがあるし、ウエットのままでOKのお店なのだ。
野菜そばも、三枚肉そばも食べたかったので、野菜そばに三枚肉のトッピング。

お野菜たっぷり♪
ツールドおきなわには、ファミリーむけの、恩納村ファミリーサイクリングというのもあって、自転車がときどき走ってゆくのを横目に、もりもり食べる。
そして、石川ICから高速バスで那覇へ戻り、Mr.KINJO VIOLETTE東町へIN。
ダイバーにおすすめ「Mr.KINJO VIOLETTE東町」
先月に続き、またここ。
台風25号の夜のトラウマが軽くよみがえる。
でも、きょうは昼の到着、雨風ないので、落ち着いて観察。

まず、わずか1か月で、クレジットカードが使えるように、進化していた。
そして、KINJOでははじめて日本人のフロント対応だった。
きょうの部屋は201号室。
玄関入って見渡すと、手狭な感じ。

で、実際、狭い。


この部屋、ソファは追いやられてるし、先月の部屋はソファが2個あったが、ここは1個だけ。さらに狭い。

やはり、トイレと洗濯機が同居していて…(ってとこが、いけてない)

その右手の扉を開けるとバスルーム。

浴槽と洗い場が独立しているのが、KINJOのいいところ。

いちおう、シャンプー、トリートメント、ボディソープがある。
なによりも、乾燥機能があるのがよい。
ダイバーのラッシュガードや短パンも、翌朝には楽勝でぱりっぱり。
ベランダに出ると、年季の入ったアパートやビルのビューで、生活感ありすぎて写しちゃいけなそうな感じ。
前回は5階だったけれど、まあ、どっちみち眺めのよい立地ではない。
でも、ベランダには蛇口もあって、ダイバーには便利。

たまたま隅っこの部屋で、隣に水が流れることもないので、完璧な器材洗いを。
日のあるうちはベランダで、日が暮れてからは、浴室の乾燥機能を使えば、数時間でからっから。
IHキッチンは…

土地のおいしいものを食べ歩きたい私には、宝の持ちぐされ。
でも、シンクが、シンクが、ハウジングやらの潮抜き会場に都合がよくて、ダイバーむけ!?

この部屋も、流しの隣に洗面台というのが、ちょっと嫌だけれど…。
備品たち。ハンドソープもある。

アメニティは、綿棒、ボディスポンジ、ヘアゴム、ひげそり、歯ブラシセット…そんなとこか。
通路。

エレベーターホール。


狭いとディスっても、ビジネスホテルほどではない。
トイレと洗濯機が同居しているとディスっても、ビジネスホテルのようなユニットバスではない。
ホテルのような慇懃な対応は期待できないが、コスパ抜群の1泊5400円。
旭橋から近く、ジャッキーも近く、今後は、空きがある限り、ここがいい。
私はあまりないけれど、もし、那覇スティでダイビングなら、迷わずここだな。
豊見城タコス
沖縄本島ダイビング時恒例の、ヘアカットに、豊見城までゆく。
その足で、こだわりのタコスやさんと評判の豊見城タコスへ。


店の推しメニューは、ソーキののったソーキタコライス。
でも、昼の三枚肉の下地もあるし…
タコライスかタコスか悩む!
でも、にはメニューには、幸い、タコスとタコライスのセットがあった!


国際通りの「チャーリー多幸寿」のソフトシェルも好きだが、ここのハードシェルも最高!
とにかく、丁寧に作られている感があるし、お米も、具の素材もおいしい。
レンタカーで動くならば、ここまで足のばす価値ありのタコスやさん。
今宵の限定缶

**************************************
11月12日(月)
JALの始発便で帰るために、逆算して、5時30分にアラームをセットした。
午前3時半に目が覚め、あと2時間眠れるけど、果たして5時半に起きて、浴室に干してある器材や洗濯ものを、15分でパッキングできるかなぁと悩みはじめたら、目がさえて眠れなくなった。
あきらめて4時半にベッドから起き上がって、パッキング。
時間は十分にあるので、三笠へ朝食をとりにゆくことにした。
三笠久米店も歩いて数分の「Mr.KINJO VIOLETTE東町」はなんて便利なの!とその利便性を痛感。
が、早朝の通りは妙に暗く、黄色い看板が見えてこない。
変だなぁ、と思って近づくと、無常にも、24時間営業のはずの、年中無休のはずの三笠食堂が、まさかの休業。
隣のauショップの前では、おっさんがくだをまいており、三笠食堂の前にはネコが横たわっているだけだった。

すごすごとKINJOに戻り、ちょっと休憩して、始発のゆいレールで那覇空港へ。
けさの車内は、ゆいレール営業開始日(昔、そんな日に、たまたま乗ったのだ)を彷彿させる大混雑。
これもツールドおきなわの影響っぽい。
ぎゅうぎゅうになっているところに、さらにバイクパックをもって乗り込もうとするサイクリストもいて、カオス!
通勤の人は、気の毒だ。
JALでチェックインをすませたら、A&Wで、朝っぱらから、チーズバーガーのコンボ。

カーリーフライポテトとルートビアで満足。
でも、さらに、いつもどおり、搭乗間際にブルーシールの紅いもソフトで、秋の沖縄旅終了。
ツールドおきなわの日。
そして、チンアナゴの日であることもお忘れなく。
レッドビーチデビューの朝。
誰もがレッドビーチはにごにごというので、初ポイントが楽しみなんだか憂鬱なんだか微妙。
でも、8時にスピッツさんに会うと、思っていたよりも、海況がよくなったので、万座もいけるといううれしいお知らせ♪
こうして、あっさり、私のレッドビーチデビューは無期延期となった。
一方、万座といえば、私が苦手な、足裏痛い、ホーシューエントリー。
でも、ホーシューのエントリーポイントは、まだまだ波ザバザバということで、アポガマからのエントリーになった。
アポガマはタイドプールでのギンポ観察でときどき入るが、きょうは潮が満ちているので、ビーチが狭く感じる。
エントリーは楽勝だけれど、ホーシューのドロップまで、浅瀬を長距離泳ぐ、泳ぐ。
楽してホーシューには入れない。ボート以外は。
最近のホーシューといえば、ヘルフリッチ。
シパダンのタートルパッチ以来、長らくお目にかかっていないので、是非、見たい!
でも、ボートダイビングの人たちで混んでいるかもとのことで、1本目はアケボノハゼ3匹狙い。
が、アケボノはいなかった!
ピグミーもいなかった。
これって出物はいなかったけれど、ホーシューの色はキレイだな。

ウミシダウバウオ。

頭テンテンヘビギンポ。

ダンゴオコゼ。

エキジットは、ウドゥイガマへ。
難所は少なめだけど、タンクしょってロクハンでは、楽じゃない。
2本目は、予定どおりヘルフリッチに謁見。
まあ、DARTFISH、ダーツ型したキレイなハゼなだけなんだけれど、その色合いが、平安貴族を思わせて、やんごとない殿だか姫に会うような錯覚。
これまでヘルフリッチって、ほぼオーバーハングで見ていたけれど、ここは、WALLにむき出しでいる。
水深40mから見上げる感じで、けっこう大きい子だった。


あの台風24号、25号も乗り越えたという子だから、定住してね~。
シマギンチャクフグ。

イシガキカエルウオ、失敗したけど、目つきがおもしろい。

シロイソハゼも失敗。

2本目も、ウドゥイガマからのろのろエキジット。
沖縄本島の11月、けっこう楽しめる。
もっともっと潜りたいし、撮りたいけれど、明日朝のフライトで帰るので、ダイビングは2本でストップ。
ダイバーにやさしい「花村そば」
きょうのランチは「花村そば」。
ダイバーにやさしい沖縄そば屋である。
だって、ダイバーにはジューシーのサービスがあるし、ウエットのままでOKのお店なのだ。
野菜そばも、三枚肉そばも食べたかったので、野菜そばに三枚肉のトッピング。

お野菜たっぷり♪
ツールドおきなわには、ファミリーむけの、恩納村ファミリーサイクリングというのもあって、自転車がときどき走ってゆくのを横目に、もりもり食べる。
そして、石川ICから高速バスで那覇へ戻り、Mr.KINJO VIOLETTE東町へIN。
ダイバーにおすすめ「Mr.KINJO VIOLETTE東町」
先月に続き、またここ。
台風25号の夜のトラウマが軽くよみがえる。
でも、きょうは昼の到着、雨風ないので、落ち着いて観察。

まず、わずか1か月で、クレジットカードが使えるように、進化していた。
そして、KINJOでははじめて日本人のフロント対応だった。
きょうの部屋は201号室。
玄関入って見渡すと、手狭な感じ。

で、実際、狭い。


この部屋、ソファは追いやられてるし、先月の部屋はソファが2個あったが、ここは1個だけ。さらに狭い。

やはり、トイレと洗濯機が同居していて…(ってとこが、いけてない)

その右手の扉を開けるとバスルーム。

浴槽と洗い場が独立しているのが、KINJOのいいところ。

いちおう、シャンプー、トリートメント、ボディソープがある。
なによりも、乾燥機能があるのがよい。
ダイバーのラッシュガードや短パンも、翌朝には楽勝でぱりっぱり。
ベランダに出ると、年季の入ったアパートやビルのビューで、生活感ありすぎて写しちゃいけなそうな感じ。
前回は5階だったけれど、まあ、どっちみち眺めのよい立地ではない。
でも、ベランダには蛇口もあって、ダイバーには便利。

たまたま隅っこの部屋で、隣に水が流れることもないので、完璧な器材洗いを。
日のあるうちはベランダで、日が暮れてからは、浴室の乾燥機能を使えば、数時間でからっから。
IHキッチンは…

土地のおいしいものを食べ歩きたい私には、宝の持ちぐされ。
でも、シンクが、シンクが、ハウジングやらの潮抜き会場に都合がよくて、ダイバーむけ!?

この部屋も、流しの隣に洗面台というのが、ちょっと嫌だけれど…。
備品たち。ハンドソープもある。

アメニティは、綿棒、ボディスポンジ、ヘアゴム、ひげそり、歯ブラシセット…そんなとこか。
通路。

エレベーターホール。


狭いとディスっても、ビジネスホテルほどではない。
トイレと洗濯機が同居しているとディスっても、ビジネスホテルのようなユニットバスではない。
ホテルのような慇懃な対応は期待できないが、コスパ抜群の1泊5400円。
旭橋から近く、ジャッキーも近く、今後は、空きがある限り、ここがいい。
私はあまりないけれど、もし、那覇スティでダイビングなら、迷わずここだな。
豊見城タコス
沖縄本島ダイビング時恒例の、ヘアカットに、豊見城までゆく。
その足で、こだわりのタコスやさんと評判の豊見城タコスへ。


店の推しメニューは、ソーキののったソーキタコライス。
でも、昼の三枚肉の下地もあるし…
タコライスかタコスか悩む!
でも、にはメニューには、幸い、タコスとタコライスのセットがあった!


国際通りの「チャーリー多幸寿」のソフトシェルも好きだが、ここのハードシェルも最高!
とにかく、丁寧に作られている感があるし、お米も、具の素材もおいしい。
レンタカーで動くならば、ここまで足のばす価値ありのタコスやさん。
今宵の限定缶

**************************************
11月12日(月)
JALの始発便で帰るために、逆算して、5時30分にアラームをセットした。
午前3時半に目が覚め、あと2時間眠れるけど、果たして5時半に起きて、浴室に干してある器材や洗濯ものを、15分でパッキングできるかなぁと悩みはじめたら、目がさえて眠れなくなった。
あきらめて4時半にベッドから起き上がって、パッキング。
時間は十分にあるので、三笠へ朝食をとりにゆくことにした。
三笠久米店も歩いて数分の「Mr.KINJO VIOLETTE東町」はなんて便利なの!とその利便性を痛感。
が、早朝の通りは妙に暗く、黄色い看板が見えてこない。
変だなぁ、と思って近づくと、無常にも、24時間営業のはずの、年中無休のはずの三笠食堂が、まさかの休業。
隣のauショップの前では、おっさんがくだをまいており、三笠食堂の前にはネコが横たわっているだけだった。

すごすごとKINJOに戻り、ちょっと休憩して、始発のゆいレールで那覇空港へ。
けさの車内は、ゆいレール営業開始日(昔、そんな日に、たまたま乗ったのだ)を彷彿させる大混雑。
これもツールドおきなわの影響っぽい。
ぎゅうぎゅうになっているところに、さらにバイクパックをもって乗り込もうとするサイクリストもいて、カオス!
通勤の人は、気の毒だ。
JALでチェックインをすませたら、A&Wで、朝っぱらから、チーズバーガーのコンボ。

カーリーフライポテトとルートビアで満足。
でも、さらに、いつもどおり、搭乗間際にブルーシールの紅いもソフトで、秋の沖縄旅終了。