ホテルはクロボカンにある「ココナッツ・スイート」にスティ。
バリの現地旅行会社「バリチリ」さんを通じて、3泊US$251で税金もサービスチャージも
往復の送迎代金もすべて含まれるというプランで手配してもらった。
ホテルには1ベッドと2ベッドルームがあり、全室スイートルーム仕様。
今回はひとりなので、もちろん1ベッドルームスイート。
1ベッドルームスイートは、キチネット&リビングとベッドルームの構成。
それではお部屋のオリエンテーション。
部屋のドア。ナチュラルな色合いが気に入っている。

ドアを開けると、まずダイニングテーブル。


テーブルの上はウェルカムドリンク。
ココナッツベースのジュースでおいしい。
右手にはキチネットと冷蔵庫。
電子レンジとコンロもあるので、簡単な調理は問題なさそう。
でもカットボードがあるのに、肝心の包丁がなかった。
水中ナイフも持たないので、ラーメンくらいしか作れない。
自炊する気持ちはないので、気にしない。


奥はリビング。
採光がよく、ソファーも足がのばせて快適。大きいTVもある。


そしてベッドルーム。爽やか。


ライティングデスク。LANポートもついている。
ただしココナッツ・スイートのワイヤレスは有料。
現在、24時間のプリペイドが10万ルピア。

いまふうデザインの洗面。

トイレとバスタブ。

バスタブにはカランがないので、お湯をはるのには相当根気が必要と
思われる。バスルームに毎日2本、ミネラルウォーターがサービスされる。
角部屋でバルコニーも広々、180度の景色が見渡せる。
採光がよいので明るく、入った瞬間に気に入った。


ここならダイビング器材を干すのにも超便利。
これに目立たない大きさの物干しスタンドがあれば完璧なのに。
まわりの田畑ビューは、畑部分が多いのと、稲は刈り取られたあとで、
水田として残っている部分はわずかだった。前回ウブドで青い田んぼは
満喫したので、いっそ田植え時期のどろっといた田んぼが見てみたい。
畑では朝早くから、農家の人たちが黙々と働いている。朝はたくさんの
トンボが飛び、昼間はツバメが舞い、夜はキリギリス系の虫とカエルが
鳴き、といった環境。あ。バリだから、キチネット付近の床には小さい
アリが歩いているけれど、黙認レベル。
毎朝のハウスキーピングと、夕方のターンダウンサービスがある。
続いてホテルの施設。
こちらが入り口。お隣は畑。


入り口の左手にはレストラン「Suka Suka」。
ホテルのレストランにしてはお手ごろ。
セットメニューで高めのものが350,000ルピアくらい、


たとえば350,000ルピアの「ヘリテージ」。
ナシチャンプルー、ジンジャーレモンティー、エステレールのセットで
ボリュームもすごい。


レストランではフリーのワイヤレスが使える。
レストランを越えると、左手にレセプションがある。
そして客室はプールをはさんで2棟にわかれている。


ローシーズンで、めったに他のゲストをみない。
プールにも、プールラウンジにも誰もいない。




なのでプールはいつも私だけのものだった。
スパもある。いつもはキレイなお姉さんが座っている。

フットマッサージが75,000Rp。
ルルールやコーヒースクラブが250,000Rp。
かなりお安い。
キッズルームとジムはかなり小さい。




ホテルは田んぼや畑に民家が点在する位置にある。
ホテルを出て右隣にローカルの個人商店があり、日用品やお菓子が買える。
左手にはすぐミニマートもあり便利。
ホテル前の通りのむこうには、日中、いつもココナッツ売りがいる。
バイクで通りかかるローカルの人たちがよく立ち寄る。
みんな、ココナッツジュースとココナッツパルプに甘みを加えたジュースを
飲んでいるが、ため水で容器を洗っているので、おなかこわしそう。
私はまるごと1個を割ってもらった。10,000ルピアだったかな。
そして、赤い牛の旗がはためく。インドネシア民主党の旗で、今は強いらしい。
なぜか心ひかれる意志の強そうな牛の顔。


ココナッツ・スイートはビーチからは離れている。
ウブドのような芸術村でもない。
クロボカン通りまでゆけばバリ雑貨やアンティークの家具を売る店が並ぶが、
クタやレギャンのような、いわゆるショッピングとは無縁だ。
ローカルな雰囲気、といってもデンパサールのような喧騒や活気とも無縁だ。
この普通な田舎さが心地よい場所だ。
バリの現地旅行会社「バリチリ」さんを通じて、3泊US$251で税金もサービスチャージも
往復の送迎代金もすべて含まれるというプランで手配してもらった。
ホテルには1ベッドと2ベッドルームがあり、全室スイートルーム仕様。
今回はひとりなので、もちろん1ベッドルームスイート。
1ベッドルームスイートは、キチネット&リビングとベッドルームの構成。
それではお部屋のオリエンテーション。
部屋のドア。ナチュラルな色合いが気に入っている。

ドアを開けると、まずダイニングテーブル。


テーブルの上はウェルカムドリンク。
ココナッツベースのジュースでおいしい。
右手にはキチネットと冷蔵庫。
電子レンジとコンロもあるので、簡単な調理は問題なさそう。
でもカットボードがあるのに、肝心の包丁がなかった。
水中ナイフも持たないので、ラーメンくらいしか作れない。
自炊する気持ちはないので、気にしない。


奥はリビング。
採光がよく、ソファーも足がのばせて快適。大きいTVもある。


そしてベッドルーム。爽やか。


ライティングデスク。LANポートもついている。
ただしココナッツ・スイートのワイヤレスは有料。
現在、24時間のプリペイドが10万ルピア。

いまふうデザインの洗面。

トイレとバスタブ。

バスタブにはカランがないので、お湯をはるのには相当根気が必要と
思われる。バスルームに毎日2本、ミネラルウォーターがサービスされる。
角部屋でバルコニーも広々、180度の景色が見渡せる。
採光がよいので明るく、入った瞬間に気に入った。


ここならダイビング器材を干すのにも超便利。
これに目立たない大きさの物干しスタンドがあれば完璧なのに。
まわりの田畑ビューは、畑部分が多いのと、稲は刈り取られたあとで、
水田として残っている部分はわずかだった。前回ウブドで青い田んぼは
満喫したので、いっそ田植え時期のどろっといた田んぼが見てみたい。
畑では朝早くから、農家の人たちが黙々と働いている。朝はたくさんの
トンボが飛び、昼間はツバメが舞い、夜はキリギリス系の虫とカエルが
鳴き、といった環境。あ。バリだから、キチネット付近の床には小さい
アリが歩いているけれど、黙認レベル。
毎朝のハウスキーピングと、夕方のターンダウンサービスがある。
続いてホテルの施設。
こちらが入り口。お隣は畑。


入り口の左手にはレストラン「Suka Suka」。
ホテルのレストランにしてはお手ごろ。
セットメニューで高めのものが350,000ルピアくらい、


たとえば350,000ルピアの「ヘリテージ」。
ナシチャンプルー、ジンジャーレモンティー、エステレールのセットで
ボリュームもすごい。


レストランではフリーのワイヤレスが使える。
レストランを越えると、左手にレセプションがある。
そして客室はプールをはさんで2棟にわかれている。


ローシーズンで、めったに他のゲストをみない。
プールにも、プールラウンジにも誰もいない。




なのでプールはいつも私だけのものだった。
スパもある。いつもはキレイなお姉さんが座っている。

フットマッサージが75,000Rp。
ルルールやコーヒースクラブが250,000Rp。
かなりお安い。
キッズルームとジムはかなり小さい。




ホテルは田んぼや畑に民家が点在する位置にある。
ホテルを出て右隣にローカルの個人商店があり、日用品やお菓子が買える。
左手にはすぐミニマートもあり便利。
ホテル前の通りのむこうには、日中、いつもココナッツ売りがいる。
バイクで通りかかるローカルの人たちがよく立ち寄る。
みんな、ココナッツジュースとココナッツパルプに甘みを加えたジュースを
飲んでいるが、ため水で容器を洗っているので、おなかこわしそう。
私はまるごと1個を割ってもらった。10,000ルピアだったかな。
そして、赤い牛の旗がはためく。インドネシア民主党の旗で、今は強いらしい。
なぜか心ひかれる意志の強そうな牛の顔。


ココナッツ・スイートはビーチからは離れている。
ウブドのような芸術村でもない。
クロボカン通りまでゆけばバリ雑貨やアンティークの家具を売る店が並ぶが、
クタやレギャンのような、いわゆるショッピングとは無縁だ。
ローカルな雰囲気、といってもデンパサールのような喧騒や活気とも無縁だ。
この普通な田舎さが心地よい場所だ。