くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

与那国ライトトラップ(4) 2021年7月10日 祖納

2021-09-21 21:43:56 | 浮遊系ダイビング
与那国でのライトトラップ4日め。
みたび祖納。

エビだったり。


ニョロっと長いのだったり。


カレイだったり。


祖納のライトトラップ会場は、いつも賑やかで、被写体には事欠かない。
でも、最初にファインダーのぞいた時、あれ?電源入ってない!
で、オンにして撮っていたら、またオフになる。
またまたオンにすれば、表示ディスプレイのバッテリーは十分。
でも、すぐにまたOFFになる。
しばらくだましだまし、ON/OFFを繰り返していたが、しまいにONにできなくなった。
そんなこんなで、ほとんど写真は撮れなかった。
カメラ壊れた?とビビっていたが、イカれたのはバッテリー。
全部で3個、バッテリー持っていたけれど、うち2個が、ほぼ時を同じくして★になってくれた。
Nikon純正品のくせに!コロナ下の減収時に困りますぅ〜。
激レアさんはいなかったけれど、次々と、色々な被写体候補生が現れるので、そのたびに、ちぇっ、と思いながらも、夏の夜の海を漂う幸せ。

結局、4日ともナイトは当たりだった。
昼は5日目も不発なまま、あっという間に5泊6日が過ぎて、与那国の東上空の人となり。


食事難民になりがちな与那国。
さらにコロナ禍で、今回は居酒屋は営業しておらず、焼肉の肉人さんだけが営業していた。
さすがに毎日焼肉ってわけにはいかないので、平日はお弁当だったり、玉城鮮魚店のお刺身だったり、低予算グルメ。
お弁当屋さん、1コインなのになかなか秀逸。
ガパオライスだったり。


豚しゃぶサラダ弁当だったり。


さて。
7月12日に緊急事態宣言が明ければ、梅雨明けの真栄田岬で潜れる!と、与那国帰りにドルフィンキックさんに迎えライトトラップの予約をしておいた。
が、緊急事態宣言は延期。
意気消沈な感じで那覇に向買った。

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