トヨマ警察の菅原係長に、来年はいつ頃北上川の漕ぎ下りをするのですか?と聞かれたが、舟が北上川に直ぐ降ろせるところにないと出来ないから、今、国交省の北上川河川事務所に、日根牛堤防の工事に絡めて、艇庫を造るための敷地を作ってくれるように交渉しているところだが、それを提案するのは、個人では駄目だから、登米市の市長や北上連邦の幹部などに話しているところだと、応えた。今回は、良い会の会長が東大淡青会のOBだから、東大のナックルシックスを4杯借りられたが、その陸送費がかなりになった。登米市の長沼にもナックルフォアがあるが、漕手たちの管理が悪いので手を加えないと漕げる代物でないのと、陸送することになるから費用は、東京からと比べてもあまり変わらない。その手間も大変だ。
川の素人でも浮かべられるところに艇庫があれば、費用も手間もかからない。
川の素人でも浮かべられるところに艇庫があれば、費用も手間もかからない。