太宰治『桜桃』は一度、研究室備え付けのパソコンでヒンディー語訳したが、パソコンの調子がちょくちょく悪くなるため、そのたび直してもらっていたら、初期化したらしく、太宰治『桜桃』と瀬戸内寂聴『三鷹下連雀』が消えてしまった。
それとともに、ヒンディー語辞書を作るために登録していた単語もふっ飛んだままなのですっかり諦めたが、『登米物語』『風景』を自分のマックのパソコンでヒンディー語訳しながら、単語をマックの辞書機能に登録したら、わりに簡単に登録できて、『登米物語』『風景』が訳し終わった時点で、1000語くらいになった。ただ、この辞書は、マックのソフトだから、この大学関係者のウィンドウズでは開けない。これまで、マックで作ったヒンディー語の文章を大学の印字機で印字すると、文字化けしたので、同じことが起こるであろう。
そこで、この調子ならと、太宰治『桜桃』にも再挑戦してみようと言う気になったのだ。
もっとも、本が大学から直ぐ出ることになったら、そちらに労力をとられるから出来ないかもしれない。
もし出せないと直ぐ決めつけられたら、この冬のうちに印刷所を探して、自費出版の交渉になる。これまで、自費出版するために、印刷所を教えてくれるように何度も大学関係者に頼んで来たのだが、ちっとも教えてくれない上、ネット上で頼もうとして言われるままに資料を送った印刷所は見積もりもよこさず、返事もよこさないのだ。だから、二、三の印刷所は頓挫したままだ。
それとともに、ヒンディー語辞書を作るために登録していた単語もふっ飛んだままなのですっかり諦めたが、『登米物語』『風景』を自分のマックのパソコンでヒンディー語訳しながら、単語をマックの辞書機能に登録したら、わりに簡単に登録できて、『登米物語』『風景』が訳し終わった時点で、1000語くらいになった。ただ、この辞書は、マックのソフトだから、この大学関係者のウィンドウズでは開けない。これまで、マックで作ったヒンディー語の文章を大学の印字機で印字すると、文字化けしたので、同じことが起こるであろう。
そこで、この調子ならと、太宰治『桜桃』にも再挑戦してみようと言う気になったのだ。
もっとも、本が大学から直ぐ出ることになったら、そちらに労力をとられるから出来ないかもしれない。
もし出せないと直ぐ決めつけられたら、この冬のうちに印刷所を探して、自費出版の交渉になる。これまで、自費出版するために、印刷所を教えてくれるように何度も大学関係者に頼んで来たのだが、ちっとも教えてくれない上、ネット上で頼もうとして言われるままに資料を送った印刷所は見積もりもよこさず、返事もよこさないのだ。だから、二、三の印刷所は頓挫したままだ。