芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

バーザールで食糧買出し

2012年11月22日 | Weblog
東北インドから帰って来て、冷蔵庫の食品がなくなっているので、一昨日、学バスでバーザールに行こうとして、語学部発18:00のバスに乗ろうとしたら、18:00前なのに既に出てしまったといい、昨日あらためて、バスでバーザールに行こうとして、バスに乗りに行った。日本語中級の女子学生が、今日は休講にして欲しいというので、どうせ女子学生が休んでいた分の補講でもあり、休みにしたので、早めにバスに乗りに行ったら、1分前に出たと言われた。バスは、山の上から大回りして宿舎まで行くから、走れば、宿舎の前で乗れるかもしれないと思い、近道をして、走って階段を下りて行くと、宿舎の前にバスが止まっている。大声を出して、バスに停まっているように呼びかけて、走り続け、何とか乗れた。
運転手に抗議すると、試験中は、17:30発に変わったと言う。そんなことは聞いていない、この大学は、いつもこの調子だと、言うと、バスの後の席から拍手が起こった。満席だったが、席を譲った学生に聞くと、語学部のあるコンピュータ関係の人に聞いて知ったと言う。
何しろ、今日食べる食品がないのだ。バーザールで米5キロ、鶏肉2キロ、卵15個を買って来た。締めて1000ルピーちかく掛かった。約1キロ以上を走ったため、バスで宿舎に帰るまで汗が出続けた。