昨日は、11月30日が、日本語初級の試験なので、その準備のための最後の授業をした。
試験は、10項目あり、1項目ごとに10問、全部で100問作ってある。日本語を書くのは、1から10まで漢字で書くのだけで、あとは、答えを選ぶ方式である。
1項目から三項目までは、一般的な挨拶をひらがなで書いてあるのを、ヒンディー語のデーヴァ・ナーガリー文字で表記しているのから選ぶのと、ヒンディー語訳したのから選ぶだけだから、ひらがなを少し読めれば、簡単なはずである。
ところが、このひらがなを、中級の学生もいまだに、全部は読めないし書けない。カタカナに至っては殆ど出来ない。
とは言え、私自身、ヒンディー語は、独習であるから、ヒンディー語の文字のうち、組み合わせ文字はいまだに書けないし読めないのもある。独習書に、組み合わせ文字が出ていないせいもあるが、あまり、熱心にやらないせいでもある。
であるから、熱心でない日本語初級学生に大きなことはいえないから、出来るだけ簡単な試験問題を作っている。
私は、ウルドゥー語を東京外国大学で習ったが、この文字はアラビア文字を基本にしている。
近々に『竹取物語』ウルドゥー語訳をデリーで印刷するために行くことにしている。
試験は、10項目あり、1項目ごとに10問、全部で100問作ってある。日本語を書くのは、1から10まで漢字で書くのだけで、あとは、答えを選ぶ方式である。
1項目から三項目までは、一般的な挨拶をひらがなで書いてあるのを、ヒンディー語のデーヴァ・ナーガリー文字で表記しているのから選ぶのと、ヒンディー語訳したのから選ぶだけだから、ひらがなを少し読めれば、簡単なはずである。
ところが、このひらがなを、中級の学生もいまだに、全部は読めないし書けない。カタカナに至っては殆ど出来ない。
とは言え、私自身、ヒンディー語は、独習であるから、ヒンディー語の文字のうち、組み合わせ文字はいまだに書けないし読めないのもある。独習書に、組み合わせ文字が出ていないせいもあるが、あまり、熱心にやらないせいでもある。
であるから、熱心でない日本語初級学生に大きなことはいえないから、出来るだけ簡単な試験問題を作っている。
私は、ウルドゥー語を東京外国大学で習ったが、この文字はアラビア文字を基本にしている。
近々に『竹取物語』ウルドゥー語訳をデリーで印刷するために行くことにしている。