8日の朝、駅で10時から売り出す、前日に買える切符は結局買えなかった。
いつも頼むオートの運転手が予約屋があるからそこで頼むと良いと言うので、8時半頃2軒行ったが、いずれも9時から開業でまだ開いていなかったので、ワルダ駅に行くと、インドらしくなく、ワルダの駅の予約売り場の台には、申し込み用紙が既にきれいに重ねられていて、私のは、27番目であった。これでは、買えないであろうからと、また、予約屋に行って聞くと、駅表口のほうでなく、裏口に行くように言われ、そこに行くと、15番の申し込みであった。そちらのほうが可能性があると思い、待って自分の番が廻って来た時に、女の切符売りに聞くと、ただの寝台ならあると云いながら、売り場の中で待っている人のを売ってから、私のをコンピュータで見たら、もう売り切れていると云い、他の列車も全部売り切れでどうしようもないと言われた。売り場の外で待っていた私たちよりも中で待っている人が優先された結果だ。
昔、汽車旅行で、よく、売り場の中に入って行って、プレゼントを渡して、引き連れている団体の切符を買ったものだから、その手口を知っているだけに仕方なく、引き下がり、翌朝9日の7時20分に予定より10時間早い寝台列車にワルダからナーグプルまでの普通切符で乗り、ナーグプルで、その先タータナガル迄寝台列車の席のない切符を車掌から買った。そこ迄行っても空きができなければ、途中下車してホテルに泊まるつもりであったが、ビラースナガルで、車掌の交代があったのでAC車で空きができないか聞いたら、心配するなと言われ、交代要員の新旧車掌にそれぞれ200ルピー、500ルピーを心付けし、指定された番号の寝台で待っていて、そこで正式に切符を買った。結局タータナガル迄は空かなったので、夜12時迄は寝られなかった。それでもホテルに泊まるよりましなので、そのまま、そのアーザードヒンド急行にで終点ハウラー駅迄乗って行った。
幸い、午前3時半到着予定が、5時半到着になり、ゆっくり寝られた。
ハウラー駅から前払いタクシーに乗るのに、1時間ほど並んで待ち、かつて、定宿にしていたリットンホテルに100ルピーという安い料金で行った。朝食は8時半からというのでロビーで待たしてもらい、ゆっくりと朝食を採りヴィクトリア記念館に歩いて行った。
ここは、外人料金が200ルピーであったが、私たちはここの住人だと言って、一人10ルピーで入れた。以前よりも写真や絵が増えていて、3階迄見るともう昼になっていた。
いつも頼むオートの運転手が予約屋があるからそこで頼むと良いと言うので、8時半頃2軒行ったが、いずれも9時から開業でまだ開いていなかったので、ワルダ駅に行くと、インドらしくなく、ワルダの駅の予約売り場の台には、申し込み用紙が既にきれいに重ねられていて、私のは、27番目であった。これでは、買えないであろうからと、また、予約屋に行って聞くと、駅表口のほうでなく、裏口に行くように言われ、そこに行くと、15番の申し込みであった。そちらのほうが可能性があると思い、待って自分の番が廻って来た時に、女の切符売りに聞くと、ただの寝台ならあると云いながら、売り場の中で待っている人のを売ってから、私のをコンピュータで見たら、もう売り切れていると云い、他の列車も全部売り切れでどうしようもないと言われた。売り場の外で待っていた私たちよりも中で待っている人が優先された結果だ。
昔、汽車旅行で、よく、売り場の中に入って行って、プレゼントを渡して、引き連れている団体の切符を買ったものだから、その手口を知っているだけに仕方なく、引き下がり、翌朝9日の7時20分に予定より10時間早い寝台列車にワルダからナーグプルまでの普通切符で乗り、ナーグプルで、その先タータナガル迄寝台列車の席のない切符を車掌から買った。そこ迄行っても空きができなければ、途中下車してホテルに泊まるつもりであったが、ビラースナガルで、車掌の交代があったのでAC車で空きができないか聞いたら、心配するなと言われ、交代要員の新旧車掌にそれぞれ200ルピー、500ルピーを心付けし、指定された番号の寝台で待っていて、そこで正式に切符を買った。結局タータナガル迄は空かなったので、夜12時迄は寝られなかった。それでもホテルに泊まるよりましなので、そのまま、そのアーザードヒンド急行にで終点ハウラー駅迄乗って行った。
幸い、午前3時半到着予定が、5時半到着になり、ゆっくり寝られた。
ハウラー駅から前払いタクシーに乗るのに、1時間ほど並んで待ち、かつて、定宿にしていたリットンホテルに100ルピーという安い料金で行った。朝食は8時半からというのでロビーで待たしてもらい、ゆっくりと朝食を採りヴィクトリア記念館に歩いて行った。
ここは、外人料金が200ルピーであったが、私たちはここの住人だと言って、一人10ルピーで入れた。以前よりも写真や絵が増えていて、3階迄見るともう昼になっていた。