つぶや句

夢追いおっさんの近況および思うことを気まぐれに。

こんな事もあるのかと

2022-04-14 05:37:19 | ちょっとした出来事
こんな事もあるのかと、いう経験を
してしまった。

自分が所属しているサービスサイトで、ペットの
肖像画を描いているのだが、先日、依頼を頂いて
いた絵が完成したので、スマートレターという
封書郵便で原画を送ったのだ。(原画のみのサービス)

通常は、1〜2日もすれば到着するのだが、3日
経っても着いていない旨、連絡を受けたので、
4日まで待って、郵便局の郵便物が着いていない
場合の連絡先へ電話を入れてみた。

すると、何と届け先の地区の郵便局で、コロナ
の陽性反応が出て、しばらく業務停止になっている
というのだ。ゲーッこんな事が…と驚いてしまったが、
今のご時世、こんな事があっても不思議ではない。

幸い、すでに業務は再開されています。と言うので、
ホッと胸を撫で下ろしたのだった。

その日の内に、到着しました。との連絡が入り、
無事、取引きが成立したのだが、その間のモヤモヤは、
相手方にも心配をかけて申し訳ない思いだったので、
せめて、ニュースなりで、公表して欲しかったと
思った。

公表の是非はあろうかと思うのだが、郵便は
公共性が高いので、困った人は沢山いたに
違いないのだ。

それにしても、まさかの坂があると言うが、
それが、まさか自分に降り掛かるとは…
まさか…まさか……だよねえ。



コメント (2)
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いま平野美宇から目が離せない‼️

2022-04-11 06:06:12 | スポーツ
あ〜あ、当分卓球の国際大会ないなあ〜と、
寂しい思いをしていたら、な何とネットニュースで、
アジア選手権選考会2022、なるものをやっている旨の
記事が載っているではないか。

早速見てみると、女子は伊藤美誠、石川佳純、
平野美宇、そして先日ドーハでシングルス、
ダブルスの二冠に輝いた木原美悠も出るでは
ないか。

すでに代表が決まっている早田ひなは出ないが、
それ以外のトップ選手が顔を揃えている。

残念だったのは、長崎美柚選手が体調不良で
欠場したことだった。

すでに選考会は、昨日4月10日に終わったが、
何と久しぶりに平野美宇が優勝したのである。

それも、今一番勢いのある木原美悠を4-0の
ストレートで破っての完勝優勝だったのだ。

木原は二冠の勢いそのままに、伊藤美誠を
破って決勝に進んできたのである。

それに圧勝したのだから、正直驚いてしまった。

平野は、一時期高速卓球で中国選手をなぎ倒して、
ハリケーン平野と命名されて恐れられたのだ。

しかし研究されて、世界の高速化が進み、
しばらく低迷が続いていたのである。

今年に入って平野は、所属していた日本生命
から木下グループに移籍して、環境が一変
したのである。

そういうこともあって、心機一転再びハリケーンが
帰ってきたのか、それとも新たなる進化を
遂げたモンスーン平野となったのか、いま
平野美宇から目が離せない‼️

ちなみに男子は
吉村真晴4-3戸上隼輔で、真晴優勝🏅
こちらも、帰って来たMr.トリッキーか?

今日の一句
鯉の背の 出るに蹴散らす 鰯雲
               issei






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外にも出よ

2022-04-07 03:55:15 | ちょっとした出来事
「外にも出よ 触るるばかりに 春の月」
女流俳人、中村汀女の代表句である。

昨日は、風もなく雲ひとつない晴天で、
気温も20度過ぎと暖かく、桜は満開🌸
だった。

こんな時、「外にも出よ 桜満開 青き空‼️」
とでも言いたくなるような日で、花見には
もってこいだったのだ。

こんな日に花見をしないなんて、神様の
バチが当たりそうなのに、我が家の
引きこもり一家は、私が行くぞ!と号令を
掛けども、何だかんだと言って出ないのである。

ならば一人で行く!と、ドアを蹴って
外へ出た。

我が庭と称する緑地公園は、目と鼻の
先で、5分もすれば、公園内の花見
スポットに到着するのだ。

おお、文字通り桜🌸は満開である。

スマホで、スポットの桜をあらゆる角度から
撮りまくって、家へと帰った。

そして、引きこもり一家に、「これが目に入らぬか‼️」
とスマホを目の前に突きつけ、画像を見せまくり、
「ようっく観て、脳裏に残像を刻み込むんだ!」
と言い放って、食べ物を用意して、残像花見を
強行したのである。

落語に、貧乏花見というのがあるが、
行ったつもりの残像花見なんて、
情けなさすぎで、ホロ苦々笑い酒を
あおったのだった。

あ〜あ…(泣笑)

今日の一句
目を瞑り 眼裏に花 持ち帰る
               issei
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わが拙句よ何処へ

2022-04-06 07:51:10 | 俳句
以前から、句集なるものを作ってみたいなあ…
などと、思ったこともあったが、何だかんだ
で、作れないままになっていた。

待てよ…と思ったのは、この時代何も句集に
固執する必要はないのではないか、と思った
のだ。

大体、句集を作る一番の目的は、人に
見せたいためではなく、自句を記念のように
残したいという気持ちが強いのではないだろうか。

だとすると、今やSNSを使えばいくらでも
できるのでは、と気づいたのである。

つまり、このブログで十分可能なのでは
と思ったのだ。

考えてみると、すでに入院俳句、退社俳句
と書いていることに、今更ながら気付いた
のである。

見たくなければ、スルーしてもらえば
いいわけなので、句集などと構えず、
もっと気楽に、「俳句記」として
書けるかも…と思ったのだ。

そう思い立って、数冊の俳句帳に書き連ねていた
俳句の整理をし始めた。

今見ると、目を覆いたくなるような拙句が
山ほど並んでいるが、おお…我ながら、と
いう句も散見された。

そういった句を拾い、添削などしながら
選び出し、さらに選別にかけて、少数精鋭を
目指している。

選別し終わったら、四季別にまとめて
グログ記事にしてみたいと思ったのだ。

まあ、拙句は拙句なりに我が人生の
断片が散りばめられた自分史でもあるので、
自分俳句史になれば、と思っている。

ちなみに、多分それらの最初に来るで
あろう一句を。

春暁や ただ懸命の ほか知らず
               issei

俳句を始めた初期に、自分の心情を
思って詠った一句である。

この一句の想いは、言わば自分の初心
でもあるし、生き様の核の部分でもあるので、
時折りはこの句を思い出している。




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起きがけスマホ

2022-04-01 12:04:17 | ちょっとした出来事
朝、ベッドから出て、歩き出すと、
何だかふらふら…身体の重心がしっかり
取れていない感じで、気分はすこぶる
よろしくない。

原因は分かっていて、起き掛けスマホなのだが、
わかっちゃいるけど人間の悲しさで、つい
目覚めに枕元のスマホを見てしまったのである。

寝起きで、横になったままスマホをやると
決まってこのような症状になるのだ。

分かっていたので、このところ寝起きは
やっていなかったのだが、つい…という
やつで、やっちまったのである。

これで午前中は、このような不安定さが
続いてしまったのだ。

さすがにもうこんな気分は、イヤなので、
もう起きがけスマホはヤンナイ!と
決めた。

もうヤンナイ!

2度とヤンナイ❗️

ヤンナイと言ったらヤンナーイ‼️

今日の一句

春の夢 目覚めてスマホ 手を離す
                issei

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