【Q】豪族小幡氏は南部の上野村を支配してました。
上野村発祥にかかわる武将といえば?
イ)源義経
ロ)明智光秀
ハ)木曽義仲
答えは一番下↓
≪小幡城下町へgo≫
2日目。快晴
2015年4月30日(木)
小幡八幡宮で妄想したため、武運が失われたような……
「芋車」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3c/bf604a6fb7c5987abe7bfb496617bee2.jpg)
雄川の水流を利用した先人の智恵。
水車の小型版の中に泥のついた芋を入れて水流の力で泥を落とす。
芋の子を洗う、ということわざがありますね
我が家も昔は畑で芋つくってた。
タワシで磨いてた……
09時48分、『こばた』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c4/43a9301dbec9f67da6b458d23e9a65cc.jpg)
ガラスに反射して見にくいが、店先に福助の人形が置いてある。
小幡に「こばた」?
小幡は「おばた」と読むはずだけど。
それより気になったのが
軒先のトウモロコシ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e2/e4424259f48d28a2ec88e5b4d9ae5010.jpg)
ちょうど店の奥様が戸を開け始めた(10時開店?)ので、聞いてみた。
トウモロコシを乾燥させて保存。
ポップコーンのようにさせる。
と、教えてくれました。
いやぁ、長いこと生きてるけど全く知らなかった。
町を徘徊すると教えられることが多々あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/a7/743c1f047f8db13b096653db5b399987.jpg)
奥様が2階に上がれ、というので階段を昇った
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3b/afcba36eac8d1d0d4c8f41b288d72abb.jpg)
明治時代の古民家を修理して綺麗に保存されてる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f0/4955d69654ddf3417db65fc9e2c09a72.jpg)
大きな丸太の梁が往時をしのばせますなあ。
薬を商ってたみたい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/fa/aeec544d8e4afb33169ce3cdf9b8e3a8.jpg)
現在、「お休み処 信州屋」として小幡散策の休憩所兼観光案内所になってます。
開店前の準備で急がしい奥様、相手していただきありがとうございました。
m(_ひ_)m群馬県に感謝
09時58分
『大手門跡』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ff/c2fd5cdffad6cacef888024cc93523a7.jpg)
陣屋の出入り口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/6b/8beb7878f322d95e7815ac7c484924c5.jpg)
建物は残されてないが、2つの礎石の大きさが門のすごさを創造できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/21/e2860f805fe1373201d921780d1ab5e3.jpg)
交差点の反対側にレンガ造りの建物がある。
繭倉庫だった。レンガ建物はみな富岡製糸場のように思えてしまう。
現在は小幡町歴史民俗資料館になってます。
中に入らず、通過しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/4a/a24b544e0869d6dcd721c2d8003ed80e.jpg)
『中小路』
道幅約14mはすごいですね。
高速道路なら片側複線、車2台が並行して走れる
反対車線と合わせて4台の車並んで走れる広さ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/aa/71fd14ac25af9e96100f1f418c8a0d10.jpg)
天守閣を造れない小さな小幡陣屋ですが、織田家という格式の高さを誇示したのかもしれない
「武家屋敷高橋家」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a5/59ca7de137480e61a3f01c1e84efd4e8.jpg)
現在も住んでおられるので、ちょこっと庭園を遠めに鑑賞しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f2/b273adeb0b1e716511e345fc05496f67.jpg)
「大奥」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/5e/fc9e6d9c9ef5dc6440ef5a04c879cede.jpg)
松平家の奥方の屋敷ですが、
幕末ペリーが来航したとき、江戸城大奥の女官達15人ほどこちらに疎開させたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/3e/b1205e003d9135f8e17eedb7521e3c45.jpg)
こちらも立ち入り制限があるのでむやみに庭の中に入らないようにしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/36/533eb5ae3d6a1562cba924de4344508c.jpg)
大河ドラマ「花燃ゆ」、大奥編になったら視聴率上がりました
みんなああいうの好きですな、わかりやすいし。
ただし、毛利家なので大奥ではなく「奥」です。
大河に架空のホームドラマはいらないんですが…
「山田家 喰い違い郭(くるわ)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/00/80d1251eac2811799a04681ae7380e30.jpg)
中世城郭でよくみかける喰い違い虎口、通路が石垣で構成されてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/67/ed26d17b8d389d17827925547fd1f703.jpg)
見通しがきかないようにするための防御施設。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/7e/e36b8e2d4a037f3a8b59a11fb86a5b90.jpg)
ここでは、下級武士が上級武士を避けるため、だと説明されてます。
この付近の石垣は「矢羽積」と呼ばれてる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/55/a360e01db91afb617a42b3f1f67aed4a.jpg)
一番上は大きな平たい石で、下は斜めに石を組み合わせて積んでる。
不揃いの自然石を積んでるのは織田家だから穴太積みでしょうか?
この大奥の石垣のそばで掃除してるおじさんが話しかけてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/43/1783b611ecf3fe36fa48a13811a628d8.jpg)
彦根から来た、と言ったら、
小幡は井伊家と関連あるのですよ!
このおじさん、いろいろ話してたら歴史に詳しくて
その辺の単なる掃除夫ではない。
郷土史家か、観光ガイドかもしれない。
掃除夫は世を忍ぶ仮の姿?
またまた、勉強になりました
おじさん、ありがとうm(_ひ_)m小幡に感謝
甘楽二中の横を通る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/04/05d0dafc8b2551591180976892ac6820.jpg)
武家屋敷風になってるので学校に見えない
景観に配慮した建物で、甘楽町の意気込みがわかりますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c6/67daca4c28ec939ac58275f7a2240892.jpg)
続く
‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡
本日の答え、
『木曽義仲』
義経に討たれた木曽義仲の家臣今井兼平の一族が上野村に住み着いたのが始まりだとか?
義仲も兼平も大津市に墓があります。
大津市の義仲寺を教えてくれたのは妻でした
上野村といえば、
御巣鷹山。
日航機墜落事故から30年以上過ぎました
奇跡的に助かった妻と同姓同名のあの人、今どうされてるのでしょうか?
妻も五十路まっしぐらやな…
ブログ
http://blog.goo.ne.jp/hakusiyu/0?guid=ON
Φ(*^馬^*)φ
6月に住民税と健保一年分、さらに自動車の任意保険まとめて支払ったら50万円超えた
分割にすべきだったかな?
通帳黄色信号点滅中!
いよいよ職探ししなきゃいけない
それにしても、税金も年金も独り身にツラく当たる
イジメやな…
馬ひでにゃん
(*⌒Q⌒*)ヒヒーン
上野村発祥にかかわる武将といえば?
イ)源義経
ロ)明智光秀
ハ)木曽義仲
答えは一番下↓
≪小幡城下町へgo≫
2日目。快晴
2015年4月30日(木)
小幡八幡宮で妄想したため、武運が失われたような……
「芋車」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3c/bf604a6fb7c5987abe7bfb496617bee2.jpg)
雄川の水流を利用した先人の智恵。
水車の小型版の中に泥のついた芋を入れて水流の力で泥を落とす。
芋の子を洗う、ということわざがありますね
我が家も昔は畑で芋つくってた。
タワシで磨いてた……
09時48分、『こばた』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c4/43a9301dbec9f67da6b458d23e9a65cc.jpg)
ガラスに反射して見にくいが、店先に福助の人形が置いてある。
小幡に「こばた」?
小幡は「おばた」と読むはずだけど。
それより気になったのが
軒先のトウモロコシ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e2/e4424259f48d28a2ec88e5b4d9ae5010.jpg)
ちょうど店の奥様が戸を開け始めた(10時開店?)ので、聞いてみた。
トウモロコシを乾燥させて保存。
ポップコーンのようにさせる。
と、教えてくれました。
いやぁ、長いこと生きてるけど全く知らなかった。
町を徘徊すると教えられることが多々あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/a7/743c1f047f8db13b096653db5b399987.jpg)
奥様が2階に上がれ、というので階段を昇った
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3b/afcba36eac8d1d0d4c8f41b288d72abb.jpg)
明治時代の古民家を修理して綺麗に保存されてる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f0/4955d69654ddf3417db65fc9e2c09a72.jpg)
大きな丸太の梁が往時をしのばせますなあ。
薬を商ってたみたい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/fa/aeec544d8e4afb33169ce3cdf9b8e3a8.jpg)
現在、「お休み処 信州屋」として小幡散策の休憩所兼観光案内所になってます。
開店前の準備で急がしい奥様、相手していただきありがとうございました。
m(_ひ_)m群馬県に感謝
09時58分
『大手門跡』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ff/c2fd5cdffad6cacef888024cc93523a7.jpg)
陣屋の出入り口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/6b/8beb7878f322d95e7815ac7c484924c5.jpg)
建物は残されてないが、2つの礎石の大きさが門のすごさを創造できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/21/e2860f805fe1373201d921780d1ab5e3.jpg)
交差点の反対側にレンガ造りの建物がある。
繭倉庫だった。レンガ建物はみな富岡製糸場のように思えてしまう。
現在は小幡町歴史民俗資料館になってます。
中に入らず、通過しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/4a/a24b544e0869d6dcd721c2d8003ed80e.jpg)
『中小路』
道幅約14mはすごいですね。
高速道路なら片側複線、車2台が並行して走れる
反対車線と合わせて4台の車並んで走れる広さ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/aa/71fd14ac25af9e96100f1f418c8a0d10.jpg)
天守閣を造れない小さな小幡陣屋ですが、織田家という格式の高さを誇示したのかもしれない
「武家屋敷高橋家」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a5/59ca7de137480e61a3f01c1e84efd4e8.jpg)
現在も住んでおられるので、ちょこっと庭園を遠めに鑑賞しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f2/b273adeb0b1e716511e345fc05496f67.jpg)
「大奥」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/5e/fc9e6d9c9ef5dc6440ef5a04c879cede.jpg)
松平家の奥方の屋敷ですが、
幕末ペリーが来航したとき、江戸城大奥の女官達15人ほどこちらに疎開させたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/3e/b1205e003d9135f8e17eedb7521e3c45.jpg)
こちらも立ち入り制限があるのでむやみに庭の中に入らないようにしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/36/533eb5ae3d6a1562cba924de4344508c.jpg)
大河ドラマ「花燃ゆ」、大奥編になったら視聴率上がりました
みんなああいうの好きですな、わかりやすいし。
ただし、毛利家なので大奥ではなく「奥」です。
大河に架空のホームドラマはいらないんですが…
「山田家 喰い違い郭(くるわ)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/00/80d1251eac2811799a04681ae7380e30.jpg)
中世城郭でよくみかける喰い違い虎口、通路が石垣で構成されてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/67/ed26d17b8d389d17827925547fd1f703.jpg)
見通しがきかないようにするための防御施設。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/7e/e36b8e2d4a037f3a8b59a11fb86a5b90.jpg)
ここでは、下級武士が上級武士を避けるため、だと説明されてます。
この付近の石垣は「矢羽積」と呼ばれてる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/55/a360e01db91afb617a42b3f1f67aed4a.jpg)
一番上は大きな平たい石で、下は斜めに石を組み合わせて積んでる。
不揃いの自然石を積んでるのは織田家だから穴太積みでしょうか?
この大奥の石垣のそばで掃除してるおじさんが話しかけてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/43/1783b611ecf3fe36fa48a13811a628d8.jpg)
彦根から来た、と言ったら、
小幡は井伊家と関連あるのですよ!
このおじさん、いろいろ話してたら歴史に詳しくて
その辺の単なる掃除夫ではない。
郷土史家か、観光ガイドかもしれない。
掃除夫は世を忍ぶ仮の姿?
またまた、勉強になりました
おじさん、ありがとうm(_ひ_)m小幡に感謝
甘楽二中の横を通る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/04/05d0dafc8b2551591180976892ac6820.jpg)
武家屋敷風になってるので学校に見えない
景観に配慮した建物で、甘楽町の意気込みがわかりますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c6/67daca4c28ec939ac58275f7a2240892.jpg)
続く
‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡
本日の答え、
『木曽義仲』
義経に討たれた木曽義仲の家臣今井兼平の一族が上野村に住み着いたのが始まりだとか?
義仲も兼平も大津市に墓があります。
大津市の義仲寺を教えてくれたのは妻でした
上野村といえば、
御巣鷹山。
日航機墜落事故から30年以上過ぎました
奇跡的に助かった妻と同姓同名のあの人、今どうされてるのでしょうか?
妻も五十路まっしぐらやな…
ブログ
http://blog.goo.ne.jp/hakusiyu/0?guid=ON
Φ(*^馬^*)φ
6月に住民税と健保一年分、さらに自動車の任意保険まとめて支払ったら50万円超えた
分割にすべきだったかな?
通帳黄色信号点滅中!
いよいよ職探ししなきゃいけない
それにしても、税金も年金も独り身にツラく当たる
イジメやな…
馬ひでにゃん
(*⌒Q⌒*)ヒヒーン