馬ひでの助

街道歩き&城廻りの記録、
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β《#^ひ^♯》でヒヒーン

地図クびわ検【1561】号

2016-10-07 19:00:00 | 歴史地理
       前ΗΗΗΗ回
       ★1559号★
       ★琵琶検★
       のΗΗΗΗ答
(A)、【近江の寺社】34
『観音正寺』かんのんしょうじ
近江八幡市安土町。
西国三十三観音霊場の第32番札所。

繖山(きぬがさやま)の中腹にある。
605年聖徳太子が建立したと伝わる。
佐々木六角氏が築いた日本百名城の観音寺城の本丸及び曲輪群が周囲に広がる。

寺跡と城跡が混在する。
明治時代に彦根城の槻御殿が移築され、本堂となったが平成5年に焼失した。

これはホントに衝撃的でした。
近くまで車で行けますが、我が輩は麓からまっすぐ歩いて登りました。
登り口にある麓の観光施設の名前は?

イ)六角観音
ロ)石寺楽市(正解◎)
ハ)天下布武
@日本で初めて楽市が開催されたのがこの石寺地区だとか?
現在の石寺楽市は土産物店です。

観音寺城の百名城スタンプが置いてあります。
2回も登城したが、なぜかまだスタンプ押してない…。
最初に登城したのが石寺楽市からの一本道でした。

急な斜面に長い石段がある。
この石段はホントに大変で何度も途中で休憩しました。
2回目は、五個荘地区から登った。
距離は長いがちょっと楽かな?
広大な山なのでいろんな登城道がある。

反対側から登ると入山料払わなくてもすむが、
「入山料払え」という看板があちこちに立ててある。
裏側に受付無いから誰も払う人、ないだろうな。
車は専用の林道を通って寺の近くまで行けますが、有料です…。



(B)、蒲生郡日野町でダリア園の花が見頃を迎えてます。
日野町のどこにあるでしょうか?

イ)かまかけ
ロ)かいがけ(正解◎)
ハ)みそつ
@難読地名、「鎌掛」。
鎌掛地区から通勤してる人がいました。
携帯電話の圏外で繋がらない、と言ってた。
もう今は圏内だと思うが…。
昔、日野ダリア園の近くから水口町へ抜ける御代参街道を車で走った。
とんでもなく細い山道で、対向車が来たら待避する場所もない。
恐怖の連続でした。
もう2度と行かない…。





〓〓〓〓〓マガ紹介〓〓〓〓〓

【前菜はプリン】
http://www.mag2.com/m/0001676443.html
登録は
a0001676443@mobile.mag2.com空メ
Φ(*^ひ^*)Φ
発音がよく似た某県でお仕事されてる
営業人デロモンズ氏のマガです。
顔文字使った会話形式が斬新ですよ


∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵

      馬@2016年@秀
      ☆1561号本日の
      ☆琵琶湖検定☆
      @10月07日@助

(A)、【近江の寺社】35
『良畴寺』りょうちゅうじ
長浜市。
創建は鎌倉時代と言われる。
琵琶湖岸に近く、JR琵琶湖線の電車内から見えます。

境内にある有名なものは?

イ)大仏
ロ)金銅製の鐘
ハ)十三重塔


(B)、能勢電鉄の日生中央駅は日本生命ニュータウンの中央駅です。

ところで、日本生命創業の地と言われてるのは?

イ)長浜市
ロ)米原市
ハ)彦根市


答えは来週!


Φ(*^ひ^*)Φ
明日明後日は米原曳山祭り。
米原駅からすぐ近くなので、交通アクセス抜群!
子供歌舞伎見事ですよ。
お越し野洲!

例年のごとく、
同じ日に大津曳山祭りがあります。
こちらはまだ見たことないので
今年こそ見に行く予定です。
カラクリが楽しみです。

しかし、天気は雨模様、

うーん…。

Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ
京都三大祭りの一つ『時代祭』が22日(土)にあります。
今年は葵祭・祇園祭、見学したので、
当然ながら時代祭も見て三大祭り制覇!

の予定だったが、

な、な、なんと!

なんと、

カレンダーにチェックを入れ忘れて

同じ日に開催の関ヶ原ツアーに参加申込をしてしまった。
どうせ、申込多いしハズレ、だと思いきや

すぐに受付完了メールが来た

ありゃま!

というわけで、三大祭り制覇ならず、


うーん…。

Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ

セブン系の百貨店再編統合で、西武高槻店など3店がH2Oに譲渡されます。
関西では西武八尾店と大津店だけが残ることに。

西武大津店、大丈夫かな?

ちなみに大津プリンスホテルは外人観光客増加に対応するため改装します。

京阪神・奈良の観光客のおこぼれ頂戴作戦、加速中でありんす…。

β《#^ひ^#》デキ秋晴れ。

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羽黒山その1

2016-10-07 11:39:44 | 旅行
2016年04月29日(金)祝日、

羽越旅、二日目はまるごと一日鶴岡市内探訪。
前日のようにあっちこっち行ったり来たりしません。

駅前のホテル07時30分、チェックアウト。
鶴岡駅のコインロッカーに荷物預けて
駅前バス停2番乗り場へ移動。

時刻表はネットで調査済だが、念のためにバス停で前夜に確認しておいた。

これ大事!
ネットはあてにならない。


天気は今日も雨、
祝日だが、駅前閑散…。
07時52分始発、羽黒山頂行きのバスに乗りました。


乗車4名、
一人、途中下車

残り3名(我が輩含めて)。

鳥居が見えてきた

昔の人はこの参道をひたすら歩いたのです。

我が輩も歩く予定だったが、雨激しいので予定変更して山頂までバスで行くことに決めました
雨だから仕方ない。


08時35分、
「随身門バス停」

麓の登山口です。
中年カップルが降りました。
雨のなか、歩いて登るようです。

つられて、とっさに我が輩も降りました!

やっぱり予定通り歩いて登ることにしました。
歩かなくちゃご利益ない

というか、
よく気が変わる我が輩です…。

「出羽三山神社鳥居」

カッパ着て傘さしていざ登山開始!

出羽三山は1984mの月山、1504mの湯殿山、
そして414mの羽黒山。

1000mを超えるような高い山はとても無理、
で、今回は羽黒山登頂をめざす

「奥の細道芭蕉来訪の地」

6月3日(7月19日)、
芭蕉はお山のしきたりに従って白装束姿になった。
白装束は死装束とともに産着でもある、
羽黒山は現世、月山は過去世で死語の世界を見る、
最後に湯殿山で未来世界を見る。
芭蕉は月山山頂で一夜をあかし月をながめたそうです。


『随身門』

本来は仁王門だったが、明治の神仏分離で随身門に変わった。
元禄年間、秋田矢島藩主の寄進。
矢島藩主といえば、讃岐高松城を築いた生駒氏、お家騒動で改易となり旗本として出羽本荘に領地を得た。
矢島陣屋にも行きたかったが、日程の都合上断念しました。

中に安置されてるのは随身像、

本来は仁王尊でした。

これより2446の石段を登ります。


雨の石段は滑りやすい

『継子坂』

地元の人が参拝道を大掃除してます。
聞くと、一年に一回みんなで掃除してるそうで
たまたま今日がその日に当たった。

あなたは、掃き清めた道を歩ける第一号ですよ!

と言ってくれた。

感謝です。

神社が4つ固まってる


道は折れ曲がる

一行は中年カップルと我が輩だけ。

8時49分、『神橋』

祓川にかかる。

すぐ横に
『須賀の滝』

ここで身を清めます
我が輩は雨で濡れてるので清めなくてもよい?

罰当たり…。



その2に続く

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