馬ひでの助

街道歩き&城廻りの記録、
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【旧東海道歩き15】逢坂関~片原自治会館

2018-11-16 18:12:00 | 東海道歩き『近江路』
2017年12月02日(土)

蝉丸神社の隣に

かねよ駐車場

日本一のうなぎ『かねよ』

一度食べてみたいものです。

そういや、鰻は、もう何年も食べたことない…。

指くわえて軒先から眺めるのみ


東海道五十三次走井茶店の絵


ここから上り坂

『ハン六』

滋賀県人なら、大概の人がここで印鑑を作ってます

二代目・松室六兵衞さんが「大津絵」をここで販売された。

『大津絵販売之地』碑


13時36分
『逢坂の関』公園

平安時代の三関の1つ。
ホントにここにあったかどうかは未だに不明。
休憩所になってます。

説明板を読んでたら、
大津算盤、大津絵の他に

「大津針」も名物だった。
これは知らなかった。

 明治六年、オーストリアのウィーンで開かれた博覧会商品見本市には大津針が出品されたそうです。

しかし、今は途絶えてしまった
残念ですな。


国道と旧道が合流しました。

振り返って見てます

『逢坂常夜燈』
『逢坂山関跡』石碑


なお、
安土城考古博物館には、



「逢坂常夜燈と車石」があります。

博物館の敷地には他にもいろんなものがあるので、
博物館にもお越し野洲!


ここで歩道橋を渡って右側に移動

逢坂関を越えて一安心したので
久しぶりに寄り道しました

…………………………………………………………

13時43分

不動尊道へ反れます


片原自治会館


ここにも車石があります。

いろんな所に車石の痕跡があるので
街道沿いを丹念に探せばまだまだ見つかると思いますよ。

13時49分
奥へ向かうと不動尊があるけど、
車石見たかっただけなので引返しました

わずか6分ほどなので寄り道とは言えない?
…………………………………………………………

国道に戻ると、
またまた

逢坂常夜燈


下の軌道は京阪電車




その16へ続く


馬《●▲●》助ヒヒーン♪
コメント
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