2017年12月02日(土)
逢坂山弘法大師堂
歩道をわたる
『関蝉丸神社上社』
蝉丸神社は全部で3つあります。
先に参拝した蝉丸神社は村社でした。
こちらは、郷社です。
郷社のほうが村社より格上だとか?
自治体区分なら、
郡→町?
またまた急な石段を登る
上から国道を見下ろす
本殿から拝殿を見下ろす
国道に戻った
また歩道を渡る
右側に行ったり左側に行ったりする度に信号を停めるので、
車の人にとっては大迷惑?
それでなくてもこの付近は渋滞するのですが…。
右側は京阪電車
上は、名神高速道路の上下線
名神高速の左側は、蝉丸トンネルです。
狭い谷に、重要な幹線が集中してます
14時03分
国道1号線と国道161号線の分岐に来ました。
またまたまた信号を止めて
左側へ移動しました。
●鉄道記念物『旧逢坂山ずい道東口』
ここは鉄道ファン、隧道ファン、トンネルファンにとって見逃せない場所です
明治13年~大正10年まで、東海道本線の下線がここを通ってました。
扁額『楽成頼功』
時の太政大臣三条実美の揮毫。
「落成」は落盤に繋がるので、「楽成」にしたそうな。
生野銀山の労働者が手堀りで掘ったそうです
平成20年度近代化産業遺産に指定されました。
奥は通れないように閉鎖されてます。
トンネルは2つある。
上下線ですな。
ちょこっと隧道の構造を教えます
トンネルの顔を
「ポータル」という
一番上の石が「笠石」
扁額
その下に「帯石」
左右の縦の柱は、「付け柱(ピラスター)」
付け柱が笠石をを突き抜ける形が
「冠木門型」
突き抜けないと「鳥居型」
ここは鳥居型ですな
アーチの上の中央が「要石(キーストーン)」
こちらは隧道東口、
ということは、
西口もあるはず。
後で調べたら
最初に参拝した蝉丸神社の北側にあるようです。
見逃した!
後の祭りですわ
大谷加圧ポンプ場
上のほうにトンネル遺産がみえてますね
その17へ続く
馬《●▲●》助ヒヒーン♪
逢坂山弘法大師堂
歩道をわたる
『関蝉丸神社上社』
蝉丸神社は全部で3つあります。
先に参拝した蝉丸神社は村社でした。
こちらは、郷社です。
郷社のほうが村社より格上だとか?
自治体区分なら、
郡→町?
またまた急な石段を登る
上から国道を見下ろす
本殿から拝殿を見下ろす
国道に戻った
また歩道を渡る
右側に行ったり左側に行ったりする度に信号を停めるので、
車の人にとっては大迷惑?
それでなくてもこの付近は渋滞するのですが…。
右側は京阪電車
上は、名神高速道路の上下線
名神高速の左側は、蝉丸トンネルです。
狭い谷に、重要な幹線が集中してます
14時03分
国道1号線と国道161号線の分岐に来ました。
またまたまた信号を止めて
左側へ移動しました。
●鉄道記念物『旧逢坂山ずい道東口』
ここは鉄道ファン、隧道ファン、トンネルファンにとって見逃せない場所です
明治13年~大正10年まで、東海道本線の下線がここを通ってました。
扁額『楽成頼功』
時の太政大臣三条実美の揮毫。
「落成」は落盤に繋がるので、「楽成」にしたそうな。
生野銀山の労働者が手堀りで掘ったそうです
平成20年度近代化産業遺産に指定されました。
奥は通れないように閉鎖されてます。
トンネルは2つある。
上下線ですな。
ちょこっと隧道の構造を教えます
トンネルの顔を
「ポータル」という
一番上の石が「笠石」
扁額
その下に「帯石」
左右の縦の柱は、「付け柱(ピラスター)」
付け柱が笠石をを突き抜ける形が
「冠木門型」
突き抜けないと「鳥居型」
ここは鳥居型ですな
アーチの上の中央が「要石(キーストーン)」
こちらは隧道東口、
ということは、
西口もあるはず。
後で調べたら
最初に参拝した蝉丸神社の北側にあるようです。
見逃した!
後の祭りですわ
大谷加圧ポンプ場
上のほうにトンネル遺産がみえてますね
その17へ続く
馬《●▲●》助ヒヒーン♪