20180213
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2018十八番日記光の春(5)フィギュア団体戦
フィギュアスケート大好き一家です。全競技、目をこらしてテレビ画面を見つめ、応援しています。と、いっても、午前中の放映ですから、録画しておいての応援なので、時空を超えて応援の気持ちが届くと信じて。アメリカ大資本のテレビ会社の意向でアメリカのゴールデンタイムに合わせての放送時間設定になっているのだとか。
2018年ピョンチャン。日本の団体成績は2014年ソチと同じく5位でした。でも、ペアもアイスダンスも決勝のフリー演技は、大きな成長だったと思います。
男子ショート宇野昌磨が1位という出発でした。が、ランキングから言ったら、ペアもアイスダンスも、フリー競技進出者の中では格下でしたから、十分に力を発揮したのだと思います。アイスダンスでクリスリードが転んでしまったのは残念でしたが、個人戦でもフリーに進めるよう、がんばってほしいです。
アイスダンス、仕事先の人たちとランチに入った蕎麦屋のライブで画面が出ていましたが、「母が帰ってから録画で見るから、結果を言っちゃだめだよ。ハラハラドキドキしながら見たいんだから」と娘が言うので、画面を見ないようにしてテンプラ蕎麦を食べました。
団体戦、予想通りの順位、カナダ、ロシア(から来た全アスリート、っていちいち言うのでおかしい)、アメリカ、イタリア、日本。
団体戦でベストのすべりが出来なかった選手も、個人戦でがんばってほしいです。
いっしょうけんめい、外国も含めて全選手を応援する娘を、私は応援しています。娘の応援の仕方、選手が自己ベストの点数を出すと大喜びです。今回の団体フリーは、日本の選手は自己ベストは出していないので個人戦、がんばって。
<つづく>