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ぽかぽか春庭「チョコとフィギュアスケート」

2018-02-17 00:20:27 | エッセイ、コラム
20180217
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2018十八番日記光の春(7)チョコとフィギュアスケート

 毎日の小さな日常茶飯事。
 13日の深夜、ふと眠りが浅くなったとき、チョコの匂いが鼻先に。娘がナッツチョコとトリフチョコを作っている最中でした。
 トリフチョコは、バレンタインデー定番の手作りチョコです。
 小学校と大学院で「全員に配られる義理チョコ」をもらっただけのオトート君のために、娘が手作りしているところでした。

 板チョコは細かく刻む。生クリームは沸騰直前まで温めて刻んだチョコを入れて溶かす。
丸めて固める。
 息子はココアパウダーや粉砂糖をかけるのは好きではないので、テキトーに丸くしたらOK。売り物のトリフチョコは、きれいな丸い形になっていますが、そこは、シロートのテキトーチョコ。でも、不揃いで形がまちまちなのが、手作りっぽくていいと、娘は自画自賛。余ったチョコに刻んだナッツを混ぜたナッツチョコも作ったのはおまけ。

きれいに丸めるのではなく、バラバラですが、おいしいです。


 14日深夜に、娘息子ふたりでフィギュアスケートペアショートをネット放映で見ながらボリボリ食べていました。
 ペアショートは、14日午前10時から13時半までカンヌンスケート場で行われましたが、ライブでも録画でも放送されませんでした。日本選手の上位進出はまったく望めないのはわかっていたのですが、せめて録画で放送されるかと思っていましたが、モーグルやスピードスケートでメダルや入賞の日本人選手の活躍があったためか、まったくもって無視され、地上波でもBSでも放送なし。

 娘と息子は、ネット放映が深夜あるという情報を得て、真夜中に見ていました。日本選手が活躍する姿を見たいという人の気持ちもわかるけれど。日本選手が上位にこないとしても、競技としてフィギュアが好きなので、全選手の演技が見たい、という娘たちの気持ちもわかる。日本のペア須崎木原ペアは、出場30組中21位で、上位16組が出場するフリー演技には進めませんでした。それでも、やはり省略しないで放送してほしかったな。
 15日の朝、残りのトリフチョコとナッツチョコをぼりぼりと朝ご飯代わりに食べました。
 15日、ペアフリーは、上位組だけの放映でしたが、娘は金のサフチェンコ、胴のデュアメルの受賞に拍手を送っていました。

 16日は、ファン待望の羽生結弦選手出場。
 羽生も宇野もショートの滑り出しは上々で、羽生111・68点宇野104・17点をマークしてフリーへ。
 きっとよい結果が出ると信じて、残りの手作りチョコを食べながら応援します。

 2月6日の手作りは、いちごチョコケーキ


<つづく>
コメント (2)
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