KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

心配が現実に・・

2022年07月18日 | 俳句
天気 曇がち

全く外へ出なかったので天気がよく解らない。写真は、昨日買った花束のトルコキキョウ。色が珍しいので写真に残しておいた。

暑くなったらしいが、館内はどこへ行っても足が冷える。自室内でも、エアコンを入れなければ暑くはなるものの、廊下のエアコンの冷気がドアの下の狭い隙間から入る。だから、足元だけが冷える。食堂には真冬のひざ掛け毛布持参。夏は私には冷房との闘いで、むしろ暑い外へ出た方が快適かも・・

と、ここまで書いたら、朝、熱が出た、と言っていた2階のオバアサンが感染者になったという「館内全員隔離開始」となった。本人は元気だったので風邪で終わりますように・・と祈っていたのだが。
ともかく、4階から出られぬ状態になった。あとはクラスターにならないことを祈るのみだ。この暑さ、浴室へも行けないのはキツイけれど、去年はクラスターで20日間の監禁状態だった。悪い方へ考えれば、感染力の強い今のナントカは、次々感染者を生んで永久に隔離・・
ともかく今週は通院日があるので、その日を楽しみに監禁に耐えるしかない。彼女一人で済んでくれればいいけれど・・館内、ノーマスクの人が多かったからねえ、私の心配通りになった。細心の注意をして、ノーマスクの人とは話をせぬようにして、ワクチンも集団接種を待たずに済ませ、それでもとばっちりの隔離。などと文句言っても仕方なし。
一日2万人の感染者が出る東京なのだから、誰かがひっかかるだろう、とは思っていたが。

昼寝覚め窓いっぱいの雲眩し  KUMI


コメント (6)
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